キャンプでは、テントや寝袋、調理器具などのギアが多くなりがちで、どうしても荷物が増えてしまいます。とくに細かいアイテムや備品を運ぶには、大きなバッグやボックスが便利ですが、キャンプ場では使い勝手が今ひとつなことも。
荷物を減らしつつ、小分けにして必要なものをすぐ取り出せる、現地でも活躍する運搬用バッグが欲しいと感じること、ありませんか?
そんなニーズにぴったりなのが、アウトドアブランド「LOGOS」が発売した「LOGOS キャンプツールリュック(テーブル付き)」です。このリュックは運搬用としてだけでなく、キャンプ場ではテーブルやコンテナとしても使える便利なアイテム。
一度に持ち運びが難しいテーブルとコンテナを一体化することで、荷物の量を減らしながら、運搬力や現地での機能性がアップします。
![LOGOS キャンプツールリュック](https://www.sotolover.com/wp-content/uploads/2024/12/LOGOS-_01_73188210_3-1024x683.jpg)
荷室やポケット、天板までマルチな収納力
リュック本体は31リットルの大容量で、荷物の出し入れがしやすい広い開口部が特徴です。中には可動式の中敷が備わり荷室を自由にレイアウト。中敷を取り外してスペースを一つにまとめれば、大きな荷物を余裕をもって収納できます。
![LOGOS キャンプツールリュック](https://www.sotolover.com/wp-content/uploads/2024/12/LOGOS-_02_IMG_3301-1024x683.jpg)
天板の裏側にはポケットが付いていて、バンドで支えれば出し入れも簡単。サイドポケットはマチを広げて拡張することができ、小物類も一括で管理できる優れもの。吊り下げ用のループやメッシュポケットもあるので、細かい道具の整理にも役立ちます。
![LOGOS キャンプツールリュック/メッシュ、天板ポケットのアップ](https://www.sotolover.com/wp-content/uploads/2024/12/LOGOS-_03_IMG_3280-1024x683.jpg)
キャンプ場では、このリュックからテーブルを取り外して使えます。天板はトレー型になっていて、物が転がり落ちにくい設計。
さらに天板にはスマホやタブレットを固定できる溝があり、動画を見ながら調理したり、仲間や風景をカメラで記録したりと、ちょっとした便利さもプラス。使い方次第で、キャンプの楽しみ方が広がるギアになりそうです。
![LOGOS キャンプツールリュック/テーブル](https://www.sotolover.com/wp-content/uploads/2024/12/LOGOS-_04_IMG_3304-1024x683.jpg)