ソトラバ

目から鱗の1台で2役こなすコンテナキャリーカート? テーブルに変形する2WAY折りたたみ台車の変幻自在ぶりがハンパない

楽しい外遊びはソトラバで。アウトドアWEBメディア Soto Lover


サンワダイレクトから荷物を運んだ台車がそのままテーブルになり、アウトドアや即売会などの出店用としても使えるコンテナキャリーカート「100-T RL002B」を新たに発売しました。

コンテナ台車がテーブルになるアイデアアイテム

キャリーカートとアウトドアテーブルの2WAYで使えるコンテナキャリーカートは、コンテナ台車で荷物を運んだ後、すぐにテーブルに変化する便利なアイテム。

テーブル高は約50〜60cmで高さ調整ができ、折りたたみ式のため使用しないときは約10cmの厚みで収納できる優れモノです。また、天板サイズは85.8cm×57.3cmとたっぷりサイズで、キャンプギアなどの荷物を運んだら、そのままテーブルになるムダのない使い勝手が魅力的です。

14cmの大径ホイールキャスターで快適

4輪のキャリーカート/台車として耐荷重100kgのスペックがあれば、重い荷物の運搬でも安心して使うことができ、大径ホイールの採用により軽い力で持ち運ぶことができ、路面の凹凸があるアウトドアフィールドでも快適に運搬することができます。もちろん、斜面でキャリーカートが動き出さないように安全ストッパーを採用(※ハンドル側のみ)。

4輪キャリーの天板は折りたたみコンテナ(100-CNV001CV)を2つ載せられるサイズで、ぴったり荷物がはまる溝があり、動いてもズレにくい設計となっています。

テーブルへの展開はキャスターを外して脚を開くだけ

用途や椅子の高さに合わせて、テーブル高を50〜60cmの範囲で17段階調整が可能。テーブルとして使用する場合は裏返してキャスターを外し、4つの足を開くだけなので1人でも手軽に組み立てることができます(※キャスターを付けたままテーブル展開することも可能)。

また、テーブルには飲み物を入れることができるカップホルダー2個付きで、テーブルの4角の好きな場所に安定して置ける設計に加え、テーブル中央にはパラソルを立てられる約3.5cmの穴が空いているため、夏のレジャーで日陰もつくれます。