最先端のポータブル電源やクリーンな電力技術を開発するテクノロジー企業の「EcoFlow Technology Japan」から、夏のレジャーの必需品となるポータブルエアコン『EcoFlow WAVE 3』とポータブル冷蔵庫『EcoFlow GLACIER Classic』を発表。2025年5月8日（木）より、まずEcoFlow WAVE3の一般販売が開始されました（※EcoFlow GLACIER Classicは6月発売予定）。

冷却性能を約20％強化してより快適に！

猛暑が予想される今年の夏も猛烈な暑さになることが予想され、キャンプシーンや自宅をはじめとした屋内などで、熱中症対策することが欠かせません。そこで頼りになる存在がポータブルエアコンです。なかでも今回新たに登場したWAVE3は従来モデルのWAVE2と比べ、冷暖房性能を強化。アウトドアやオフグリッド環境でも涼しく快適な空間を提供してくれます。

強化されたポイントは、WAVE2に対して約20％の冷却性能が向上し、最大1.8kWの冷房性能を実現。6畳以下の空間であれば、約15分で室温をおよそ8℃低下させることができ、夏の車中泊やキャンプでも素早く快適に過ごすことができます。加えて、最大2kWの暖房性能も搭載。同じく6畳以下の空間を約15分でおよそ9℃上昇させることが可能です。これにより春先や秋口の肌寒い季節でも、アウトドアシーンで一年中快適にサポートしてくれます。

ペットケア機能や除湿機能でより快適な空間を提供

WAVE3はEcoFlowアプリと連携することでバッテリー残量や充電状況、排水タンクの水位のほか、水漏れ防止アラートの確認および、電源のオン/オフや冷房モードの切り替えなど、あらゆる操作をスマートにコントロールできます。

さらに室温をあらかじめアプリで設定した温度（25℃〜45℃）を上回った際に、自動で冷房がオンになりスマホに通知される「ペットケア機能」（自動冷房オン）を新たに搭載。体温調節が苦手な大切なペットを暑さから守るためのサポート機能として、車内や室内など目の届かない環境でも安心して使えます。

また、除湿機能も新たに追加され、蒸し暑い梅雨時のジメジメした湿度を和らげ、気温だけでなく湿度にも配慮した快適空間を提供。ポータブルエアコンの域を超えた、スマートかつ多機能な空調ソリューションとして、夏のアウトドアや日常のさまざまなシーンで活躍してくれます。

電源が取れないアウトドアや作業現場におすすめ

もはやポータブルエアコンは夏のアウトドアレジャーや仕事の作業場などで使うことで、屋内外を問わず幅広いシチュエーションに対応。別売りの専用キャリーバッグや固定ベルトと組み合わせることで、持ち運びや設置がさらにスムーズになり、どこでも快適な空調環境を実現します。

さらに専用バッテリーパック（※別売り）を装着することで、省エネモードで最長8時間の連続稼働が可能。停電時や電源の確保が難しい場所でも安心して愛用できます。もちろん採用する高品質LFP（リン酸鉄リチウム）バッテリーは約10時間の長寿命設計により、アウトドアはもちろん日常使いから非常時の備えとして、長く安心して使用できます。