コパ・コーポレーションは、新潟県燕三条の老舗メーカーと共同開発した厚さ3.2mmの極厚鉄製「角」フライパンCadonoを、わくたんのプロジェクトで2025年6月24日より先行発売を開始します。

おうちで本格鉄板焼きを！

鉄板焼き店で味わう、あの香ばしく焼き上げられた肉や野菜の美味しさ、そして一度は自宅で再現したいと思ったことが、あるのではないでしょうか。ただし家庭用の調理器具では、あのクオリティを実現することはなかなかできません。

そこで、数々の調理器具を販売してきたコパ・コーポレーションと、金属加工の街・燕三条で長年培ってきた技術をもつ双葉工業が「自宅で手軽に本格的な鉄板焼きを楽しめる」フライパンの開発に挑戦しました。

極厚鉄板とこだわりの「角」

同製品の最大の特徴は、3.2mmという極厚の鉄板にあります。この厚みが食材を投入しても温度が下がりにくい高い蓄熱性を実現。食材には均等に熱が伝わり、旨みを閉じ込め、外はカリッと中はジューシーに焼き上げてくれます。

また、一般的な丸いフライパンとは異なり、正方形の「角」を持つ形状も大きなポイントです。これにより、鉄板焼きで必須の金属ヘラとの相性が抜群に向上。隅々まで無駄なく食材を調理でき、ヘラ捌きもスムーズに行うことができます。

さらにフッ素樹脂コーティングなどを一切使用していないため、金属ヘラの使用はもちろん、強火での調理、バーナーの使用やフランベ（※調理時は火元から目を離さず、周囲の安全をご確認ください）も可能です。もちろん表面には錆びにくい「窒化処理」を施し、メンテナンス性にも配慮しています。使い込むほどに油が馴染み、風合いがます「黒皮鉄」を採用。自分だけの鉄板として育てる楽しみも提供してくれます。

サーモカメラで蓄熱性をチェック

同社の調査では、本製品は火を消して10分後でも高温を維持する、高い蓄熱性により食材の旨味を逃さず、最高の焼き上がりを実現してくれます。また、魚はふっくらと、野菜はシャキシャキに。調理した料理は冷めにくく、熱々のまま食卓で楽しむことができます。これにより「外はカリッと、中はジューシー」に焼き上がります。

100年使える相棒になる

専用のフタとヘラとのセット販売も予定しており、より本格的な鉄板焼体験を提供してくれる同アイテムは、家庭での食卓を豊かにし、100年後も愛用される“相棒”になることを目指し、キャンプなどのアウトドアシーンでも、本格的な鉄板焼を堪能することができます。

なお、鉄板焼きの魅力はヘラにあります。従来の家庭用金属ヘラを根本から見直し、鉄板焼きのための専用ヘラも製作。自宅のコンロ周りでの取り回しの良さを想定した、全長27cmの長さ、熱くなりにくい木製ハンドル。金属の焦げ付きを削りやすく、食材の下に入り込みやすい、先端を薄く研磨したこだわりの形状となっています。

加えて、鍋やフライパンのフタは収納時に邪魔になりがちでしたが、ひっくり返すことで底が平らで、ほかの食器や調理器具とスタッキングができるようにデザインされており、フタを使わないときはボウルとして使用できるのも魅力です。

この機会に自宅で本格派の鉄板焼調理が楽しめる、厚さ3.2mmの極厚鉄製「角」フライパンCadonoをチェックしてみてはいかがでしょうか！

【プロジェクト概要】
■開始日：2025年6月24日（月）19時
■終了日：2025年8月5日（火）18時
■目標金額：100,000円（税込）
■応援金額：7,980円（税込）〜最大56%OFF※数量限定
■プロジェクトページ： https://waku-tan.jp/project-detail/396