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初心者キャンパーにおすすめ! グランピングエアテントを展開する「Coody」の時短テント設営が魅力たっぷり

楽しい外遊びはソトラバで。アウトドアWEBメディア Soto Lover


千葉県を代表するランドマークである「幕張メッセ」を舞台に2025年6月27日(金)、28日(土)、29日(日)の3日間に渡り、待望の『東京アウトドアショー2025』が開催されました。同イベントは「新しいアウトドア体験」をテーマに掲げ、アウトドアに関するアクティビティや最新アイテム、レアな情報などがテンコ盛り。通常では出会いが少ない全国各地から発信している、ガレージブランドも数多く出展。

現地で実際のアイテムに触れて、購入することができるなどアウトドアファンにとっては最高のイベントになっていました。そこで、今回もソトラバ編集部が会場に突撃して、気になるアイテムをレポートしたいと思います。

エアフレームの採用で設営は至ったシンプル

今回のイベントで多くのギャラリーを集めていたのがグランピングエアテントとして話題沸騰中の「coody」のブースです。同ブランドの特徴は既存のテントとは異なる設営・撤収の簡単さです。通常のテントの場合、金属製のフレームを組み合わせることで強度と形状を保ちますがcoodyのテントはエアフレームを採用することで、煩わしい作業を一掃。テント本体にエアフレーム(空季密閉する部屋)を一体化させているので、付属のポンプで膨らませるだけで完成させることができます。

キャンプデビューも思いのほか安心のエアテント

キャンプ初心者にとって、まず躓くのが“テントやタープの組み立て”です。複雑なパーツを使っての作業は所見だと困難かつ煩雑で、そこで心が折れてしまいキャンプをやめてしまう人も少なくありません。しかし、coodyのテントなら心配ご無用。

浮き輪を膨らませるのと同じ感覚でテントが設営できるので、初心者だけでなく力の弱い女性や年配のキャンパーさんでも安心です。しかし「エアフレームのテントは剛性が心配」や「初心者向けのテントでしょ?」なんてことを考えてしまいますが、同ブランドは初心者から上級者まで、幅広いユーザーから支持される高品質なテントなのです。