ソトラバ

初心者キャンパーにおすすめ! グランピングエアテントを展開する「Coody」の時短テント設営が魅力たっぷり

楽しい外遊びはソトラバで。アウトドアWEBメディア Soto Lover

総重量25kgで持ち運びも手軽!

アルミやカーボン素材を使ったフレーム式のテントと比較しても強度的にも問題はありません。エアフレームは耐久性、復元性に富んでおり風の強い日でも安心して使うことができます。突風によりフレームが折れてしまうトラブルもないので、悪天候のキャンプでも安心。また、フレームレスの強みは設営と撤収が簡単なことも大きなアドバンテージとなり、複雑なフレームを持たないため、フレームポールや付属パーツを忘れてしまいキャンプ場で慌てることもありません。

Coodyブースに並ぶ魅力的なアイテムの特徴は、アメリカンなワイルド系テントとは異なり、牧歌的かつヨーロッパ調のエレガントさが漂っていることです。そのなかで、今回ソトラバ編集部が注目したのが新製品として登場した「WAVE」。総重量25kgという軽量さと共に前方拡張を可能としたシステムが大きな魅力になっています。本体のフライシートとジッパーでつながる延長タープは天気の悪い日や大人数のキャンプで力を発揮し、オプションで用意されるタープ用ドアを取り付ければシェルターとしても機能させることも可能。また、延長タープの先に別の本体をつなげることもできるので、プライベート空間を確保したいというキャンパーにもおすすめです。サイズはW2500×H2000×D2800㎜。カラーはベージュ、オリーブグリーン、ブラックの3色展開。

アフターフォローの体制も万全

最後にCoodyの魅力は製品精度の確かさだけでなく、徹底したアフターサービスが用意されていること。同ブランドの製品は万が一のエア漏れや破損をしても、細かな部品に至るまでしっかりと用意し、自分の手に余る時にはメーカーで修理をしてくれます。

アウトドア用のテントは決して安い買い物ではありませんが、補修パーツや交換部品が手に入らず、泣く泣く手放したと言う人もいるはずです。そんな苦い経験をすることなく、充実したアフターサービスを提供してくれるのもCoodyの大きな魅力なのです。