遂にオオニベを釣り上げる
ルアーを目立つ色に交換し存在をアピールしていると、早速何かが掛かります。掛かった瞬間の猛ダッシュとパワーに圧倒されながらも、何の魚なのか推測するたくわんさん。魚の正体がわからないまま、10分程かけひきを続けました。
ついに釣り上げたのは、尻尾にルアーが掛かった状態のオオニベです。サイズは圧巻の127cmで、重さは18kgのビッグサイズ。たくあんさんは、巨大なオオニベを釣り上げたにも関わらず「ルアーマンとして口にかけた状態で釣りたかった」と話していました。

この釣果にも満足せず、次の日もフィッシングを続けるたくあんさん。この日は午後から天候が悪くなる予定とのことで、午前中だけの短時間勝負です。
一投目からシラウオがかかり、幸先の良いスタートに。その後グチもヒットしはじめたので、目立つルアーに変更して釣りを継続。場所移動などを経て、ついに重量感のあるアタリを引き当てます。
波打ち際での奮闘の結果、ついに117cmの巨大オオニベをゲット。しかもルアーを完璧に口に食わせた状態で釣り上げました。

その後も釣りを続け、ヒラメなどもゲットしたたくあんさん。動画のコメント欄には「オオニベ2匹ゲットはとんでもない結果ですね」「砂浜オオニベは尊敬しかない!」といった声が続出。釣り好きならきっと大興奮してしまう奇跡の釣果を、ぜひ動画でも確認してみてください。
出典:『たくわんのフィッシングライフ』