酷暑のクルマ旅を快適に過ごす家庭用エアコンは必須アイテム
運転席の頭上にはスペースが設けられ、オプション装備として家庭用のエアコンを設置することが可能。今や日本の夏は猛暑を超え“酷暑”と言われる厳しい季節になっています。夜間の熱中症対策として快適なエアコンの装備は新たな時代の“アタリマエ”であり、専用スペースによる後付け感のないスマートな空間デザインもブルージュの魅力になっています。

現在、日本国内においてキャンピングカーの登録台数は右肩上がりを記録し、昨年までにキャンピングカーの保有台数は16万5000台を越えました。その理由は車中泊やアウトドアなどの趣味が定着したことに加え、震災や自然災害に対する「防災」への意識が高まったことも大きな理由だと思います。「遊び」と「防災」と言う二刀流の使い方ができるトイファクトリーのブルージュはキャンピングカー好きにとって最高かつ最適な一台になるはずです。
【車両概要】
■モデル名:Brugge(ブルージュ)
■標準装備:電動ステップ / 脱着式ダイニングテーブル / 常設ダブル2段ベッド / FFヒーター / 冷凍冷蔵庫(70L)/ ガラストップ ステンレスシンク/ 電子レンジ / 給排水タンク / ウォーターレストイレ / ディープサイクルサブバッテリー(100Ah×2個)/ デュストロシステム(走行充電・外部充電・外部100V入力) / 自然換気ベンチレーター / その他
【主要諸元】
■ベース車両:フィアット・デュカト(L3H2 日本仕様車/右ハンドル)
■車両サイズ:W5995mm×D2100mm×H2525mm
■エンジン:直列4気筒マルチジェット3ディーゼルエンジン+インタークーラー付きターボ
■排気量:2184cc
■最高出力:180hp/3500rpm
■最大トルク:450Nm/1500rpm
■トランスミッション:8AT