ソトラバ

どぶ川で獲った「ある食材」をその場で実食? 佐賀よか。メンバーが挑んだ野性味全開の挑戦の結末とは……

楽しい外遊びはソトラバで。アウトドアWEBメディア Soto Lover


川の生物を捕まえて、その場で食べる。そんな童心に返るようなチャレンジに挑んだのは、YouTubeチャンネル『佐賀よかでしょう。』のメンバーたち。自然の中で自由に遊び、様々なチャレンジを繰り広げる彼らですが、今回の動画では家の前の川で獲れる“ある食材”を狙います。一体どんな生き物を捕まえ、どんなリアクションを見せたのか? さっそく、その様子をチェックしてみましょう。

水路の“どぶエビ”と土手のノビルを食材に

今回動画に登場するのは、じんさん、こだまさん、カメラ担当のはたさんの3人です。舞台となるのは、「クリーク」と呼ばれる人工水路。そこに潜む“どぶエビ”を捕まえて、その場で食べるというワイルドな挑戦です。じんさんも「5秒で食べてやりますよ」と気合い十分。“お出かけセット”として、バーナーやクッカー、油、酒などを手に現場へ向かいます。

水路に到着すると、こだまさんは土手に自生していたノビルを発見し、すかさず採取。「美味しそう」と盛り上がる2人でしたが、こだまさんが水路の水でそのままノビルを洗う姿には、「マイナスじゃないっすか?」と突っ込みが入ります。

酒で洗って油へ投入!

続いて登場したのが、キンミヤ焼酎。ジップロックの中に焼酎を入れ、捕獲したエビの消毒・締めるために使用するようです。再び水路に戻り、タモ網を穴の中に突っ込むと、大量のエビが! 小魚も混ざっていましたが、それらをまとめてジップロックに投入し、そのまま油で素揚げにしていきます。

しかしここで、片栗粉や唐揚げ粉を忘れてきたことに気づくメンバーたち。じんさんが急いで取りに戻り、息を切らせながらも無事帰還。入手した唐揚げ粉をエビにまぶして改めて油へ投入し、ノビルも素揚げに。「5秒じゃ食えんね」と言いながら、結局しっかり火を通していきます。