山中にひっそりと佇む「白沢峠のダッジ」
廃トラックを後にした一同は、2台目の廃車を目指して再び静寂な雪道を進んでいきます。すると、おもむろにカメラを首にかけ始めたワロスメンさん。いよいよ2台目がお目見えです。「白沢峠のダッジ」と呼ばれるこの車は、DOGE社のWC54という車種。こちらも主に林業用として使われていましたが、その役目を終えて放置されたよう。

荷台から木が生えており、自然と一体化した姿がなんとも印象的。雪が積もることで、錆ついた車体の輪郭がより際立って見えます。そんな光景を「いいアングルだな?」とスタンバイしていたカメラで撮影するワロスメンさん。哀愁漂う映え写真が撮れて大満足の様子でした。
その後、さらに倉掛山まで足を延ばし、登山を満喫したワロスメンさんたち。動画の視聴者からは「ホントここの雰囲気ってたまらない」「役目を終えて休んでる身体から木が生えてるのはなんというかラピュタ感ありますね」といった声が寄せられていました。冒険心をくすぐるワロスメンさんの動画を、ぜひチェックしてみてくださいね。
出典:『ワロスメン』