米国発の世界トップクラスBBQグリルブランド「Weber(ウェーバー)」が、長年に渡り愛されてきた「Weber Q」シリーズの最新モデルとして「Weber® Q1200Nガスグリル」と「Weber® Q2800N+ガスグリル」を2025年9月1日(月)より一般販売を開始します。この新製品は、さらに進化した機能とコンパクトなボディで、より多くの人々が手軽に本格的なBBQを楽しめるように設計されています。
ドーム形状の蓋の採用で食材を丸ごとローストも!
新たにデビューした「Weber Q」シリーズは、すでにオーストラリアをはじめ世界中で高い人気を誇っており、ベランダや庭、キャンプなどのアウトドアシーンに最適です。従来モデルからさらに進化を遂げ、最大の特長である高さのあるドーム型の蓋は、調理スペースを大幅に拡大。分厚いステーキを焼くだけでなく、大きな食材を丸ごとローストするなど、より多彩な調理が可能になりました。

また、蓋を閉めて調理することで熱対流を効率的に利用するコンベクションオーブンのような効果が生まれ、食材全体に均一に熱を加え旨味を最大限に引き出します。
電気式で簡単に点火できてプロのようなグリル調理も!
今回の新製品では操作性も大幅に向上。電池式で簡単に点火させることができ、ホーロー加工の鋳鉄製の網は熱伝導率と蓄熱性に優れているため、プロが作ったような美しい焼き目を手軽につけることができます。

また、Q2800N+には追加バーナーが搭載され、火力の幅がさらに広がり、より繊細な調理にも対応します。ほかにも取り外し可能なサイドテーブルや、取り出しやすくなったドリップトレイなど、ユーザーからのフィードバックを反映した細部へのこだわりも満載です。

なお、新製品の価格は「Q1200N」が4万9,990円(税込)、「Q2800N+」が8万6,990円(税込)となっています。 これらの製品はWeberストア各店や公式オンラインストア(Amazon店、楽天市場店、ヤフー店)で購入することができます。