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今までで一番過酷かも!? 女性ソロキャンパーが苦労して作った「流しそうめん」は最高の味だった

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女子ソロキャンパーのありささんがお届けするYouTubeチャンネル『ありキャン – Arisa Camp – 女子ソロキャンプ』では、女子ひとりで無骨なキャンプに果敢にチャレンジする動画が多数公開されています。

今回紹介する動画は「絶対マネしないで! 超過酷ソロキャンプ 汗だくで作った自家製流しそうめん」。1本の竹を切り倒すところから始める流しそうめん作り。なかなかハードな作業が続きますが、果たして上手くできたのでしょうか。ありささんの奮闘ぶりを見てみましょう。

「自分の手で流しそうめんをやってみたい」その夢のために

到着したのは、立ち並ぶ竹が美しい茨城県のキャンプ場。無料で竹を燃やしていいとのことで焚火の準備を開始しますが、雨上がりで湿っているためか、なかなか火がつかず苦労します。色々な方法を試してやっと着火すると、「来たぁ」とほっと安心。いよいよ流しそうめん用の竹を切っていきます。

ありささんが選んだのは、長くて太い立派な竹。「こっちから切ったらいいんだよね」と呟きながら、ギコギコと無心に切っていきます。倒した竹を抱えると、その重さに思わずよろけるありささんは、「明日ぜったい筋肉痛だよ」と言いながらも嬉しそう。しかし、長すぎる竹が竹やぶに挟まり身動きがとれなくなってしまいます。ハプニング続きに、「ちょっと休憩させて」と苦笑い。

台湾かき氷でパワー全開も竹割りはかなり過酷だった!

持参したかき氷器で、台湾かき氷を作って休憩ブレイク。冷えたマンゴーがたっぷりで美味しそうですね。ありささんも「優勝です」と、すっかりパワーチャージされた様子です。

パワー全開でのぞむも、竹を割る作業は想像以上に大変。竹はかたく、簡単には割れず、「今までのキャンプで一番過酷」とうなだれてしまいます。しかし、「夜の流しそうめんになっちゃうかも」と言いながらも手は休めません。長い時間かけ、泥だらけになってやっと完成した流しそうめんマシーンに思わずガッツポーズ。