ソトラバ

釣り人ならイケるはず!? 食料調達サバイバルで2泊3日を生き延びることができるのか?

楽しい外遊びはソトラバで。アウトドアWEBメディア Soto Lover


釣り人なら、食料がなくても生き延びれるか!? そんな釣りサバイバル企画を実行したのが、YouTubeチャンネル『六畳一間の狼』のハヤマさん。テント、タープなし、既存の竿、リールは使わず、さらに食料は調達したもののみというルールを課し、いざ2泊3日のサバイバルが始まります。

寝床は完璧!? 釣り道具も現地調達

今回紹介する動画は『第1話釣りサバイバル!! 食料なくても釣り人なら生き延びれるだろ? ペットボトルで巨大魚捕獲?!編』です。まずは枯れ木を組み合わせ、寝床となる拠点を作りました。屋根代わりの布すらないためにスカスカの仕上がりに、同行者のイワミさんも苦笑い。しかし時間もないため、拾った枝を竿代わりにさっそく釣りに向かいます。

水路で小エビをゲットしたら、舞台を堤防に移し本格的な釣りの開始です。拾った枝でこしらえた竿で、なんなく1匹目のネンブツダイを釣り上げました。

しかし2匹目が釣れないため、ペットボトルを使って仕掛けを作ることに。といっても手元にペットボトルはないため付近を捜索。しらばく探していると、ついに落ちているペットボトルを発見しました。ハヤマさんは「ナイス、不届き者!」と大喜びです。

慣れた手つきでペットボトルに糸を巻き付け、中通し重りを付けると仕掛けが完成。2匹目のカサゴを釣り上げます。さらに食べたらヤバイあのお魚、フグもゲットしました。

暗くなってからが勝負! 大物を狙う

辺りが暗くなってきたころ、最初に釣ったネンブツダイをエサに大物を狙うことにしたハヤマさんとイワミさん。イワミさんはペットボトルの仕掛けを使ってカサゴを釣り上げるものの、ハヤマさんはなかなか釣れません。次々に釣り上げるイワミさんを羨ましそうに見ています。