ソトラバ

念願の釣り桟橋が復活! 能登の老舗宿「百楽荘」で楽しむ大人の趣味時間が贅沢さの極み

楽しい外遊びはソトラバで。アウトドアWEBメディア Soto Lover


プライベート空間で1日中釣りを楽しめる老舗旅館。釣り好きな人であれば、一度は泊まってみたいと思うのではないでしょうか。夫婦で魚釣りを楽しむYouTubeチャンネル『DK釣り日記』では、釣りができる能登の老舗宿「百楽荘」に宿泊した様子が公開されています。百楽荘では季節によってさまざまな魚が釣れるようですが、DKさんと奥さんの釣果はいかに?

釣り桟橋復活! 待望の釣り旅スタート

能登半島地震の影響で崩壊してしまった百楽荘の釣り桟橋。2025年5月3日に一部営業を再開したと聞き、復旧を心待ちにしていたDKさん達もやって来ました。釣った魚は無料で1人3匹まで夕食または朝食に出してくれるということもあり、さっそく釣りを開始します。

「釣りができる宿にいろいろ行ったけど、ここが一番」と語るDKさんは、過去にこちらでマダイを釣った経験もあるので、今日も意気込みは万全です。針を垂らしてすぐにメバルとメジナをゲットしたDKさん。その後ろで奥さんもカワハギをゲットします。

途中で仕掛けを切られてしまうハプニングがあったものの、前半戦はメジナ2匹とカワハギ1匹で終了。3匹の魚を夕食に出してもらうよう手配し、DKさんたちは宿にチェックインしました。

豪華なお風呂に料理…… 釣った魚も夕食に登場!

後半戦へ入る前に、お風呂とご飯で一休み。先ほど調理を手配しておいたメジナは塩焼きで、カワハギはお刺身になって登場しました。

自分で釣ったカワハギのお刺身を食べた奥さんは「うまい!」と絶賛。新鮮なカワハギはコリコリした食感も楽しめるようで、箸が進みます。メジナも脂がのっており、ふわふわな食感に2人は大満足。後半戦に向けて、しっかりパワーチャージできました。