ポータブル電源、ソーラーパネルの世界的リーディングカンパニー「Jackery(ジャクリ)」の日本法人、Jackery Japanから、さらなる軽量化&省スペースを実現した中容量モデル「Jackery ポータブル電源 600 New」を2025年10月27日(月)より全国の販売店および公式オンラインストアにて発売いたします。
「ちょうどいい」新スタンダードへ
容量アップと軽量化を両立した中容量の決定版
「Jackery ポータブル電源 600 New」はJackeryの技術革新を象徴する「Newシリーズ」の最新モデルであり2025年7月に発売され同クラス最小・最軽量として好評を博した「500 New」に続く中容量モデル第2弾となります。

Newシリーズが目指したのは携帯性、収納性、そして容量バランスの最適解です。前モデルで確立した使いやすい小型・薄型ボディを維持しながら、本モデルではバッテリー容量を約25%アップし、640Whを実現。同時に、重量を約6.4kgに抑えることに成功しました。

この「Jackery ポータブル電源 600 New」はポータブル電源を初めて購入される方にとっての「最初の一台」として最適な選択肢となるでしょう。日帰りキャンプやピクニックなどのライトなアウトドアから、万が一の停電時における情報収集や暖房対策まで、幅広いシーンで「使い勝手がちょうどいい」基本電力を安定して供給します。
日常も非常時も安心を提供する3つの核となる特徴
「Jackery ポータブル電源 600 New」の最大の強みはその卓越した携帯性と長寿命・高耐久を両立した設計にあります。A4サイズ以下の薄型・軽量ボディと高い携帯性により、本製品はA4サイズよりも小さい横31.1cm×縦20.5cm×高さ15.7cmという薄型ボディを採用。重量も約6.4kgと500mlペットボトル6本分ほどの重さに抑えられており、女性でも片手でラクに持ち運びが可能です。

このコンパクト設計により、クルマの座席下やリビングの棚の隙間など収納場所に困りません。日帰りレジャーへの持ち出しも苦にならず、災害時の備えとして保管する際にも省スペースを実現します。日常時には、家庭やオフィスでスマートフォンやPCの充電スポットとして活用することで、ポータブル電源の存在を身近なものにします。
640Wh容量と500W出力の「絶妙な」バランス
容量640Wh、定格出力500Wの中容量設計はライトユーザーや災害備蓄ユーザーにとって最も実用的なスペックです。スマートフォンやノートPCはもちろんカメラ、ドローンのバッテリー充電に最適。消費電力が比較的大きい電気毛布や扇風機などの季節家電にも対応。とくに冬場の停電時、低消費電力設定の電気毛布であれば、一晩(約8〜10時間)の稼働も視野に入り、寒さ対策に大きく貢献します。停電時には液晶テレビや照明を安定して稼働させ、情報収集や生活の維持に役立ちます。
また、本モデルはUPS(無停電電源装置)機能とパススルー機能を搭載。平常時に接続しておけば、突然の停電でもわずかな電力供給の遅延で、見守りカメラやルーターなどの低出力デバイスへ途切れることなく連続給電が可能です。
長寿命と安全性を極めた「安心の10年設計」
本モデルは高耐久のLFP(リン酸鉄系)バッテリーを採用しています。これにより、毎日充電しても約10年以上使用可能な約6,000回の充電サイクルを実現。長期にわたる災害備蓄としても、高い信頼性を誇ります。

さらにJackery独自の「ChargeShieldテクノロジー2.0」と高性能BMS(バッテリーマネジメントシステム)を搭載。過充電や過放電、過熱などからバッテリーの安全性を徹底的に確保し、安心して長く使える設計です。また雷サージ保護機能も備えており、落雷などによる電力変動から接続機器を守ります。

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