ソトラバ

アプローチからハードな山行まで足元をフォロー! どんな環境でもフィットするトレッキングシューズ

楽しい外遊びはソトラバで。アウトドアWEBメディア Soto Lover

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  • 仲間と履いて歩く写真
  • アッパー部のアップの写真
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  • ネイビー×ファーン
  • ネイビー×メロン

登山やトレッキングの成功は、足元のギア選びにかかっているといっても、過言ではありません。フィット感、機能性、そして何より安全性。すべてを高いレベルで満たす一足でなければ、時に危険が伴う環境の中で、信頼して使うことはできません。軽く、すべりにくく、長時間の歩行でも疲れにくい。

そんな理想のトレッキングシューズがあれば、登山口までの長いアプローチから、険しい岩稜帯が続く本格的な縦走まで、あらゆるシーンで安心して山行を楽しめるはずです。

商品全景

100年の歴史が育んだ信頼と技術の集大成のシューズ

そんなハイカーの要望に応え続けてきたのが、1923(大正12)年にドイツ・バイエルン州で創業した老舗登山靴ブランド「ローバー」です。約100年にもわたり、「品質」「フィット感」「技術革新」をモノづくりの哲学として掲げ、常にユーザーの使い勝手を優先した靴づくりを追求してきました。

このたびリリースされた「デラゴGT MID」は、まさに現代の登山スタイルに最適な一足。なだらかなトレイルから険しい岩稜登山まで、幅広い山域に一足で対応できる、軽量なシューズです。

登山口までの林道歩きも快適で、そのまま岩場の多い稜線までスムーズに歩きたい。そんなニーズにも応えてくれる、汎用性の高いモデルに仕上がっています。

仲間と履いて歩く写真

軽さと柔軟性が生んだ足との心地よい一体感

「デラゴGT MID」の一番の魅力は、軽快な履き心地にあります。アッパーには、傷がつきにくく耐久性に優れた上質なスウェードレザーを採用し、タフな使用にも耐える堅牢性を確保。

一方で、シューレースを通すパーツには、軽量なシューレースループと、メタルとプラスチックを組み合わせたハイブリッドなハードウェアを用いていて、ブーツ全体の軽量化を徹底しています。

アッパー部のアップの写真

足首まわりの構造も、ユーザーにしっかり配慮。くるぶしの上までしっかりとサポートするミッドカットでありながら、足の動きを妨げない柔軟なファブリック素材を配置。

さらに、足首部分の最初のフックを、靴紐をロックできるタイプにすることで、つま先側とかかと側の締め分けを可能にしています。

フックのアップの写真

これにより、登りでは足首を自由に動かせ、下りではかかとをしっかり固定するといった調整が簡単になり、常に足との一体感を感じながら歩くことができます。