秋も深まり、日ごとに空気が冷たくなってきました。秋冬のアウトドアは、焚き火や温かい飲み物で心身ともに温まるのが醍醐味ですが、天気のよい日は公園やキャンプ場で手軽にピクニックを楽しむのもいいものです。
しかし、この時期は空気が乾燥して風が強くなることも多く、レジャーシートが風にあおられてめくれたり飛ばされてしまったりと、地味にストレスを感じる場面も増えてきます。せっかくの楽しい時間が、シートのトラブルで台無しになるのは避けたいところです。
そんなアウトドアでのちょっとした悩みを一挙に解決してくれる、画期的なレジャーシートがLOGOSから登場しました。その名も「風にも負けないレジャーシート」。これからの季節に大活躍しそうな、この高機能シートの魅力をご紹介します。

四辺にウェイトを内蔵した驚きの安定感
「風にも負けないレジャーシート」の最大の特徴は、シートの四辺に計12個のステンレス製ウェイト(重り)が内蔵されている点です。
一般的なレジャーシートは、荷物を置いたりペグで固定したりしないと風で簡単にめくれてしまいますが、このシートならウェイトの自重でシートが広がりやすく、強風が吹いてもバタつく心配が大幅に軽減されます。
とくに荷物を降ろす前の準備段階や、シートの上を歩いて移動する際など、ちょっとした拍子にシートがめくれ上がってイライラするといった経験は、誰にでもあるのではないでしょうか。ウェイト内蔵というシンプルなアイデアながら、これがアウトドアでの快適性を劇的に向上させてくれるのです。

サイズは縦165cm×横200cmで、大人4人が座ってもゆったりとスペースを確保できる、使い勝手のよい大きさです。ファミリーでのピクニックや、友人とのグループキャンプでテーブル周りに敷くなど、さまざまなシチュエーションで活躍してくれます。
地面からの冷えや湿気を遮断する快適な座り心地
冬のアウトドアで悩ましいのが、地面から伝わってくる冷気。その点も、「風にも負けないレジャーシート」なら安心です。
裏面に防水加工とアルミ蒸着加工を施した断熱仕様なので、湿気や冷気をしっかりと遮断。冬場の冷たい地面や、朝露が残る草の上でも、体が冷えるのを防いで快適に過ごせます。
さらに中綿入りのキルティング生地を使用することにより、断熱効果に加えてクッション性があり、抜群の座り心地です。

アウトドアシーンにおいて、暖かさは重要な要素。とくに地面からの冷え対策は欠かせません。
このシート一枚で、座面の快適性と断熱性の両方を手に入れられるのは、アウトドア好きにとって非常にありがたい機能といえるでしょう。

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