コールマンからシティユースモデル「ユニウォーカー」シリーズ全9モデルを発売

コールマンは、定番の「ウォーカー」シリーズを進化させた新たなシティユースバッグ「ユニウォーカー」シリーズ（全9モデル）を、2026年2月より順次発売を開始します。

「ユニウォーカー」シリーズは、「Universal（普遍的な）」、「Unique（自分らしさ）」、「Unisex（性別を超えて）」という3つの「Uni（ユニ）」をコンセプトに掲げた、より自由でしなやかで、軽やかな日常をサポートする新発想のバッグシリーズです。シーンも性別も選ばずに使うことができます。

気軽に携帯するシティユースや普段使いを想定しており、シンプルかつ洗練されたスタイルで、日常の中になじむシームレスなデザインとコンパートメント（収納力）が特長です。ミニマルデザインを損ねることなく、フロントポケットや両サイドのポケット、PCスリーブ／タブレットスリーブといったマルチコンパートメント設計により高い収納性を実現しました。

はっ水性と速乾性を併せ持ったコットンライク素材を採用

表面の生地は、摩耗性が高く耐久性に優れ、はっ水性と速乾性を併せ持ったコットンライク素材を採用。アウトドアメーカーとして培われた技術を活かしながら、薄地かつ軽量でアーバンライフに必要なファッション性と機能性を両立させました。さらに、全モデルのインナー生地に視認性を考慮し別カラーを採用。開口時のデザイン性も高く、中身の小物なども見つけやすくなっています。

「ユニウォーカーデイパック 31/23」

多機能かつシンプルデザインのワンポケットデイパックで、シリーズの中で最もオーソドックスなモデルです。前持ち時に取り出しやすい小物ポケットとフロントジッパーポケットがついています。両サイドにもコンパートメントを装備しており、右側はボトルホルダー、左側はジッパーポケットになっています。パッド入りショルダーベルトで身体にもフィット。容量は約31Lと約23Lの2種類があります。

「ユニウォーカー 25」

使いやすさとデザイン性を兼ね備えた斜めジッパー式フロントポケットが特徴的なバックパックです。2層のメインポケットを始め、マルチコンパートメントで細かい収納が可能です。スマートでミニマルなデザインでビジネスシーンにもぴったりです。

「ユニウォーカー2デイパック 25」

フロントに2つの大きなポケットを装備したバックパックです。フロントポケットはそれぞれ独立しており、小物をたくさん収納しても全体の形が崩れにくいのが特長であり、ショルダーベルトはパッド入りで身体にフィットします。容量は、「ユニウォーカー25」と同様、約25Lです。

「ユニウォーカートップローディング 23」

「ユニウォーカー2デイパック25」の上部にフラップ（ひも付きの開口部）がついたモデルで、雨などの侵入を防ぐことができます。背面のジッパーを開けるとメイン気室へ直接アクセスすることもできます。

「ユニウォーカートート」

たっぷり収納可能な大容量約24Lのトートバッグです。フロントには便利なジッパーポケットが2つ付いており、ペットボトルなどを入れられるインナーポケット、折り畳み傘を収納できる背面の縦ジッパーなども装備しているため、さまざまなシーンで活躍します。トップダブルジッパーも付いていて安心です。また、背面にセットアップスリーブが付いているためキャリーオンも可能です。