アウトドアシーンにおいて、食材や飲料の鮮度を守る「保冷」は生命線です。特に近年、ソフトクーラーの手軽さとハードクーラーの保冷力を併せ持つ「ハイパー氷点下クーラー」は、キャンパーやBBQ愛好家の間で不動の地位を築いてきました。
そして2025年、アウトドアブランド「LOGOS」は設立40周年という大きな節目を迎えます。このアニバーサリーイヤーを記念し、定番中の定番である本シリーズから、特別なデザインを纏った「ハイパー氷点下クーラー(2026LIMITED)」を発売。2025年12月11日より数量限定で販売されるこのモデルは、単なる色違いではありません。40年の歴史と進化を凝縮した、まさに「究極の限定モデル」です。本記事では、その驚異的なスペックと限定版ならではの魅力を徹底的に深掘りします。
ブランド40周年を祝う!「限定カラー&クラシックロゴ」
今回のLIMITEDモデルにおける最大の特徴は、その洗練されたルックスにあります。従来のメタリックシルバーとは一線を画す、特別な意匠が施されています。自然やインテリアに溶け込む「ナチュラルカラー」を採用した同アイテムは、優しく落ち着いたナチュラルなカラーリングを採用。

近年のキャンプトレンドである「アースカラー」や「ナチュラルウッド」を基調としたサイトレイアウトに完璧にマッチします。主張しすぎない色合いは、キャンプ場だけでなく、運動会やスポーツ観戦、さらには日常の買い出し用としてキッチンに置いてあっても違和感がありません。
歴史を感じさせる「クラシックロゴデザイン」
正面に配置されたのは、40周年を記念したオリジナルロゴです。クラシック感のあるデザインは、LOGOSが歩んできた40年の歴史を彷彿とさせ、古参ファンから新規ユーザーまで、所有する喜びを感じさせてくれます。数量限定という希少性も相まって、キャンプ場で見かけるたびに「おっ」と思わせる特別感があります。
ソフトクーラーの常識を覆す「アイスクリーム保存」の秘密
ハイパー氷点下クーラーが「驚異的」と称される理由は、その保冷能力にあります。ソフトクーラーでありながら、冷凍食品やアイスクリームの持ち運びを可能にしています。また、最強の相棒「氷点下パック®」との相乗効果により、その能力は真価を発揮。

驚くべきことにアイスクリームを最大7時間から13時間保存することが可能です。真夏のキャンプ場でも「キンキンに冷えたアイス」をデザートに楽しむ。そんな、これまでのソフトクーラーでは不可能だった贅沢を叶えてくれます。
計算し尽くされた内部構造
クーラー内部には、氷点下パック®を最適な位置に固定できるホルダーが付属しています。食材を上下からサンドイッチ状に冷やすことで、内部温度を極めて低く保つことができます。この「冷やす仕組み」の完成度の高さこそが、世界中のアウトドアファンに支持される理由です。保冷力に加え、道具としての使い勝手の良さもLOGOSが40年磨き続けてきたポイントです。

ハードクーラー並みの堅牢性
外部からの衝撃に強い「シェルプロテクト構造」を採用。サイドパネルが硬質な素材で守られているため、移動中に中身が押し潰される心配がありません。割れやすい瓶類や、形を崩したくない食材も安心して収納することができ、ソフトクーラーの「軽さ」とハードクーラーの「強さ」を独創的なアイデアで融合させています。

記事一覧
キャンプ場を探す
ショッピング