近年、山間部のみならず市街地周辺でもクマの目撃情報や人身被害が相次ぎ、深刻な社会問題となっています。登山やキャンプといったレジャーを楽しむ人々、さらには林業従事者にとって、野生動物との遭遇リスクをいかに低減させるかは急務の課題です。
こうした背景を受けて、AV機器や家電を手掛けるセンター商事は、強力な威嚇機能を凝縮した携帯型害獣撃退器「アニマルガードライトH-D32」を発売。「音・光・超音波」の相乗効果で、野生動物を遠ざけるための最新テクノロジーを徹底解説します。
最大110dBの大音量「銃声音」
クマなどの大型動物と遭遇してしまった際、最も重要なのは対象を驚かせ、自分から距離を置かせることです。本製品は、ボタン一つで最大110dBという、自動車のクラクションにも匹敵する大音量の「銃声音」を瞬時に発生させます。

野生動物が本能的に恐怖を感じる爆音を響かせることで、対象をその場から退散させたり、こちらへの接近を躊躇させたりする効果が期待できます。不意の遭遇でパニックになりがちな状況でも、ボタンを押すだけで強力な威嚇が可能です。
超音波とLEDフラッシュによる「トリプル・アピール」
音による威嚇に加え、動物の感覚を刺激するさらなる機能を搭載しています。人間には聞こえにくいものの、野生動物が不快に感じるとされる25kHzの超音波を同時に発信。聴覚からのストレスを与えることで、効果範囲(最大約15m)内からの回避を促します。

また、銃声音や超音波と連動し、LEDライトが激しく点滅します。視界を遮る強力な光の刺激は、夜間や薄暗い森の中でも高い撃退効果を発揮。聴覚と視覚の両面から、野生動物へ強力に「立ち入り禁止」をアピールします。
照明機能とコンパクト設計
「アニマルガードライトH-D32」は、緊急時だけの道具ではありません。通常の25ルーメンのLEDライトとしても単独で使用可能なため、夜間のキャンプサイトでの移動や足元の確認、夜釣りの際など、一般的な懐中電灯として日常的に役立ちます。

また、直径約47mm、長さ約146mmというコンパクトな筒型形状は、リュックのサイドポケットやベルトポーチにも収まりやすく、携帯性に優れています。充電方式には最新のUSB Type-Cを採用しており、スマートフォン用のモバイルバッテリーなどから手軽に充電できるのも、長期の山行や連泊のキャンプには嬉しいポイントです。
センター商事のこだわりとは
大阪に本社を置くセンター商事は、生活雑貨からデジタル家電まで幅広く手掛ける「創造開発型企業」です。本製品は、単に音を鳴らすだけの道具ではなく、実地での使い勝手や信頼性を追求して開発されました。楽天市場やモノタロウ、スーパーデリバリーといった大手ECサイトや法人向けプラットフォームでの取り扱いも開始されており、個人ユーザーからプロの現場まで、幅広い信頼を獲得しています。
備えあれば憂いなし! 野生動物との適切な距離を
「アニマルガードライトH-D32」は、あくまで野生動物との「不必要な遭遇」を避け、回避を促すための補助器具です。しかし、その強力な威嚇機能は、万が一の事態において大きな安心材料となります。自然を敬い、共に生きるために。登山リュックのポケットにこの「安心」を忍ばせて、これからのアウトドアシーズンをより安全に楽しみましょう。


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