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ダカールラリーを震撼させた電動オフロードバイク「Arctic Leopard」の公道モデルが遂に登場! 軽二輪の常識を覆すモンスターマシン「XE Pro S」が日本初上陸

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2026年1月。世界で最も過酷なモータースポーツとして知られる「ダカール・ラリー」の電動部門において、あるブランドが歴史を塗り替えました。「Arctic Leopard(アークティック・レオパード)」が2024年の表彰台独占に続き、2026年度大会でも1位・3位・4位フィニッシュという圧倒的な戦績を収め、その信頼性と戦闘能力が本物であることを世界に証明しました。

この興奮冷めやらぬなか、電動モビリティの輸入販売を手掛けるクニハル株式会社(本社:埼玉県、代表取締役:日進 吉)は、ダカール・ラリーやEMX世界選手権で培われた最先端技術を惜しみなく投入した「Arctic Leopard」の主力モデル『XE Pro S』の日本国内向け公道走行モデルを発売。これまでオフロード競技の世界でしか味わえなかった「瞬発的な加速」と「驚異的な軽さ」が、日本のナンバープレートを付けて公道を駆け抜けます。

林道ファンと都市部ライダーを結ぶ「自走」への渇望

これまでArctic Leopardの車両は、その突出したスペックから競技専用車両としての認知が主流でした。しかし、日本のオフロードファンからは「自走で林道へアクセスしたい」「環境に優しい電動バイクを日常の足としても使いたい」という熱烈な要望が寄せられてきました。

クニハル株式会社は、ダカール・ラリー上位独占モデル「EXE880」「EX800」の設計思想を継承しつつ、日本の道路運送車両法に適合する保安部品を完璧に装備。維持費の安さと高い走破性を両立した「軽二輪(126cc〜250cc相当)」区分での登録を可能にしました。

静寂に潜むモンスター

『XE Pro S』の最大の特徴は、内燃機関(エンジン車)では到底到達できないそのスペックにあります。車体重量は、保安部品を除くとわずか67kg。これは一般的な250ccオフロードバイクの約半分の重さです。そこに搭載されるのは、最高出力16.8kW、そして最大トルク500Nmを誇る高出力モーターであり、スロットルを開けた瞬間静寂を切り裂いて爆発的なトルクが地面を蹴り上げます。

公道を遊び場に変える「軽二輪」パッケージ

同モデルはヘッドライト、ウインカー、ミラーを完備し、高速道路の走行も可能。ガソリン代を圧倒的に下回る充電コストと車検が不要なため、ランニングコストを最小限に抑えることができます。また、エンジン音や排ガスがないため、早朝の住宅街での出発や、静かな国立公園付近の走行でも周囲に威圧感を与えません。

プロフェッショナルに応える足回りと操作性

存在感を放つ37mm倒立式フロントフォークの「ゴールドサスペンション」仕様は、見た目の美しさだけでなく、過酷なガレ場(岩場)でも確かな路面追従性を発揮します。タイヤ構成は、街乗りでの軽快さを重視した「F18 / R16インチ」と、本格エンデューロ走行を見据えた「F21/R19インチ」の2パターンを展開。用途に合わせた最適なチョイスが可能です。

250ccクラスを凌駕する動力性能

視認性の高いTFT液晶メーターは、走行モードやバッテリー残量を直感的に把握することが可能。また、NFC対応によるスマートキーシステムを採用しており、スマートフォンやカードによるスムーズな車両管理を実現しました。

【製品概要】
■登録区分:軽二輪(126cc〜250cc相当・公道走行可)
■最大出力 / 最大トルク:16.8 kW / 500 Nm
■最高速度:100 km/
■航続距離:最大165 km(50km/h定速時:135km)
■バッテリー:72V 55Ah リチウムイオン
■車両重量:約67kg(保安部品含まず)
■主要装備:TFTメーター(NFC対応)、LED灯火類、ゴールド倒立フォーク
■車両本体価格:
[公道走行モデル】ゴールドサスペンション仕様:(ナンバー取得可能)]1,10万5,000円(税込)
【公道走行モデル】ブラックサスペンション仕様:1,09万0,000(ナンバー取得可能)1,090,000円(税込)
【競技専用モデル】ゴールドサスペンション仕様:1,00万5,000円(税込)
【競技専用モデル】ブラックサスペンション仕様99万0,000(税込)

「次世代電動モビリティ文化を切り拓く」

2024年10月の設立以来、クニハル株式会社は日本と台湾の拠点を軸に、世界のトップブランドを日本へ届ける役割を担ってきました。「単なる移動手段としてのバイクではなく、乗る人の心が躍り、かつ環境負荷を抑えたサステナブルな体験を提供すること」。同社が扱う「Arctic Leopard」は、そのビジョンを体現する象徴的なブランドです。輸入販売に留まらず、整備やアフターサポートまで一貫して自社で管理する体制を構築し、電動バイク特有のメンテナンスへの不安を払拭しています。

冒険は、静寂と共に加速する

2026年、ダカール・ラリーで証明された「Arctic Leopard」の性能は、単なる数字の羅列ではありません。それは、砂漠の熱砂や険しい山道を走り抜いた「本物」の証です。エンジン車の爆音に代わり、タイヤが土を噛む音と風を切る音だけが響く新しいオフロード体験。クニハル株式会社が提案する『XE Pro S』は、日本のライディングシーンを塗り替える一歩となるでしょう。