ソトラバ

快晴続きの2025-2026年末年始! キャンプで学んだ「徳利結び」で大根干して沢庵を作りました

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師走の12月から新年1月にかけてよく晴れた日が続き、ベランダの洗濯干しに吊るした大根がカラッカラに干しあがりました。還暦オヤジの筆者は生まれてはじめて大根を干して沢庵作りにチャレンジしました。冬の晴れ間に太陽燦々と、この贅沢な日の光を使わない手はないよな、と思い立ったのが寒干し大根です。近所の八百屋で立派にまるまると成長した大根100円也を速攻で購入しました。

「徳利結び」で大根をしっかり縛る

なんとなくイメージは軒下に縄で干された大根です。ここでキャンプで学んだ「徳利結び」で大根を結んでよく陽のあたるベランダにほったらかして干してやればいいのかなと考えた次第です。日頃はビニールテープで段ボールを結んでゴミ捨て場に置きに行くために使っているPPテープとハサミを用意しました。大根の葉っぱの部分を包丁でカットしてキャンプで学んだなわ結びのひとつ「徳利結び」で大根をしっかりシバってみました。

ぶら下がるように結べば完成

ビニールテープで輪をひとつ作ります。交差の仕方に注意して、おなじ輪を右側にもうひとつ作ります。右の輪を左の輪の上に重ねて真中の穴に大根を通します。ちょうど真ん中になるところでバランスよくキュッと絞ってぶら下がるように結べば完成です。

干した大根が「くの字」に曲がりシワくちゃに

大根1本をベランダの洗濯干しの一角をお借りして干しはじめました。大根は風に吹かれてゆさゆさと揺れて不安定でしたが、くるくる回ったりして意外や良く干し上がりそうです。

途中何度か風の強い日に大根が落下してないかヒヤヒヤしましたが大丈夫でした。大根を干しはじめて20日目、師走の暮れには干した大根が「くの字」に曲がりシワくちゃになりました。

栗原はるみさんのレシピを参考に漬け汁を作る

干した大根を収穫して、栗原はるみさんのレシピを参考にさせていただき、砂糖80g、塩30g、お酢大さじ2、水少々で漬け汁を作りしました。干した大根の汚れをキッチンペーパーで拭きとってから半分に切りジプロックの袋に入れて漬け汁に浸して冷蔵庫に入れてました。ときどき上下を返しながら美味しくなってくれ! とドキドキしながら漬け込みました。

大根をジップロックから取り出してカット

今回は大根丸ごと一本、皮も剥かずに干したので時間もかかりましたが、皮をむいて適度な大きさに切り分けて縛って干せば早く乾燥させることもできるようです。しっかり漬かるように待つこと10日間。大根をジプロックから取り出してカットしてみました。

シワシワでジワリと染み出す旨みと香り。つまんで口に入れると自家製ならではの自然な味わいです。沢庵とホッカホッカの炊き立てご飯に味噌汁。呑んべいの筆者はとっておきの日本酒、瀬戸酒造の純米吟醸「音も無く」といっしよに自家製沢庵をいただきました。

次回はいぶりがっこ風の燻製にチャレンジ!

くっー! しあわせの極みならぬ旨みでした。ほろ酔いながら次に干した大根でいぶりがっこ風に燻製して仕上げてみるか? とか本格的にぬか床で漬け込んでみたい、などと沸々と野望が広がる今日この頃です。大根の表面にきれいな細かいシワシワが入った美味しい沢庵作りに、みなさまも挑戦してみませんか。寒干し大根作りも楽しいですよ。