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布団を重ねても寒い理由は“頭部の露出”にあり! 寝袋のノウハウで「隙間風」を断つ、冬の快眠への新回答

楽しい外遊びはソトラバで。アウトドアWEBメディア Soto Lover


冬の夜、どれだけ厚手の布団を重ねても、なぜか眠りが浅い。肩や首まわりがヒヤッとして夜中に目が覚めてしまう。そんな経験はないでしょうか。

多くの人は、冬の寒さ対策=「体幹を温めること」だと考え、羽毛布団を新調したり、毛布を何枚も重ねたりします。しかし、体幹が十分に温まっていても、実は「頭部」と「肩口」が無防備なまま残されていることが、冬の睡眠の質を下げる大きな原因となっているのです。

アウトドアメーカーとして長年過酷な環境下の眠りを研究してきた「Bears Rock(ベアーズロック)」は、この冬の睡眠の死角を突く新発想の寝具「ねぶくろんシリーズ」を展開。なかでも、頭から肩までをすっぽりと包み込む「かぶるん」の大きめモデル「でっかぶるん」の再販を開始いたしました。

なぜ「肩ウォーマー」や「帽子」だけでは足りないのか

冬の睡眠中、体温調節の要となるのは頭部と首・肩まわりです。ここが冷えると、体全体が温まっていても脳が危機を察知し、無意識に筋肉に力が入り、深いリラックス状態を妨げてしまいます。

これまでも、この課題に対し「肩ウォーマー」や「帽子」といった「着る防寒」を導入する方は少なくありませんでした。しかし、現場からは以下のような不満の声も挙がっていました。

例えば、寝返りによるズレにより寝ている間の動きで帽子が脱げたり、肩ウォーマーがめくれたりします。また、物理的な締め付けによって伸縮性のある素材でも、長時間着用すると締め付け感がストレスになります。他にも、寝具との相性によって厚手の着衣が布団との摩擦を生み、寝返りが打ちにくくなります。Bears Rockは、「部分的に足す」のではなく、「頭から肩、体までを自然につなげて包み込む」という、寝袋(シュラフ)の構造にその答えを見出しました。

アウトドアの知見が生んだ「マミー型」のフィット感

「かぶるん」の設計ヒントとなったのは、登山などの過酷な寒冷地で使用される「マミー型寝袋」です。「包まれる構造」により冷気を遮断し、就寝時に布団から出てしまう頭部・首・肩周りをすっぽりと包み込む専用設計を採用。独自の「すき間風ガード」が、顔周りや肩口から忍び込む冷気をシャットアウトします。寝返りを打ってもズレにくく、常に一定の空気層を保持できるのが最大の強みです。

「包まれる構造」が冷気を遮断する

就寝時に布団から出てしまう頭部・首・肩周りをすっぽりと包み込む専用設計。独自の「すき間風ガード」が、顔周りや肩口から忍び込む冷気を物理的にシャットアウトします。寝返りを打ってもズレにくく、常に一定の空気層を保持できるのが最大の強みです。

独自開発の「BRウォーム™ 3D中空化学繊維」

あたたかさの秘密は、素材にもあります。中綿には、繊維の中が空洞になっている「BRウォーム™ 3D中空化学繊維」を採用。空気の蓄熱効果によって繊維内の空洞が熱をたっぷり含み、ふんわりと膨らみます。また、熱が循環することで布団内の熱を逃さず、かぶるん内部で効率よく循環させるため、体温を活かした自然な暖かさが持続します。

ユーザーの声に応えた「でっかぶるん」を再販

通常サイズの「かぶるん」でもゆったりとした設計ですが、多様な体格や、より開放感のある暖かさを求めるユーザーの声に応え、大きめサイズモデル「でっかぶるん」の再販を決定しました。「でっかぶるん」は、体格の大きな方でも窮屈さを感じることなく使用でき、横を向いて寝る際にも頭周りの空間が十分に確保されます。