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30kgを背負って真冬の秩父へ、極寒ソロキャンプを快適にする徒歩キャンパーの知恵

楽しい外遊びはソトラバで。アウトドアWEBメディア Soto Lover


初心者キャンパーがさまざまなキャンプスタイルに挑戦しながら成長していく様子が人気のYouTubeチャンネル『週末キャンプチャンネル。』。寒風吹きすさぶ真冬の秩父で、りかさんが徒歩ソロキャンプに挑みました。

熊の冬眠を待ってたどり着いた秩父の山あい

りかさんのスタイルは「徒歩キャンプ」。30kgの荷物を抱えて西武秩父線に乗り込み、正丸駅を目指します。途中、居眠りしながらも無事に到着しましたが、正丸駅にはエレベーターもエスカレーターもなく、重い荷物を抱えたまま階段を下りることに。

秩父を訪れるのは久しぶりだったとりかさん。熊の出没情報が相次いでいたため、なかなか足を運べなかったそうです。熊が冬眠する真冬になり、ようやく安心してキャンプができるようになりました。 今回の宿泊地「北正丸ウッディーランド」は駅から距離があるため、車で迎えに来てもらいました。

カイロ10枚以上、ダウンパンツ重ね着……徒歩キャンプの防寒術

キャンプ場に到着後、ある程度のギアを設営したらまずは腹ごしらえ。お湯を沸かして、讃岐うどんにお揚げとネギを合わせた「きつねネギうどん」を手際よく作りました。寒い中で食べる温かいうどんが、身体に沁みわたります。

のんびり過ごしていたところ、チェックインを済ませていないことに気づいたりかさん。慌てて管理棟に向かうと、人懐こいツンデレの看板犬・レオ君から盛大に威嚇されましたが、無事に支払いを済ませました。

日没後は気温がどんどん下がります。りかさんが実践した防寒対策は徹底したもので、上半身はネックウォーマーでしっかり首を温め、ニットなど4着を重ね着。下半身は短パンと黒タイツの上に裏起毛のスウェットパンツを重ね、さらにダウンパンツをはきました。カイロは足先用やホットアイマスクを含め10枚以上を持参し、寝袋の中にも5個ほど投入。ぬかりなく保温しました。

徒歩での冬キャンプは底冷えがひどく、眠れないこともあるそうです。車がないぶん運べる荷物の量が限られるため、十分な防寒グッズを持ち込むのが難しいのが徒歩キャンプならではの課題。りかさんはある工夫でこの問題を乗り越えています。

極意はキャンプ場選びにあり! レンタルで解決する重量問題

りかさんが利用したのはキャンプ場のレンタルサービス。電源付きサイトを選び電気ストーブと延長コード、電気カーペットをレンタルしました。電気カーペットがあると下からの冷気が遮断されるため、真冬のキャンプでも快適に過ごせるそうです。徒歩ソロキャンプの極意は、設備やサービスが充実したキャンプ場選びにありました。

強烈な寒波が到来する中、それでもソロキャンプを決行したりかさん。動画のコメント欄には「寒いので気をつけて!」「無理のない範囲でがんばってくださいね」など労わりの声が多数寄せられました。りかさんが果敢に極寒キャンプに挑む様子は、ぜひ動画でご覧ください。

【出典】
『週末キャンプチャンネル。』
https://www.youtube.com/@weekend_camp