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即日完売の限定7人乗りルノー「グランカングー」で行く湘南 村上春樹が愛した街で「チェアリング」と「江の島ハイク」を楽しむ大人旅

楽しい外遊びはソトラバで。アウトドアWEBメディア Soto Lover


3列シート・7人乗りの限定モデル『ルノー グランカングー』はアウトドア派の心に突き刺さる魅惑の一台。ソトラバ編集部は「大きなカングー」を意味するこのグランカングーを借り出し自然豊かな湘南エリアへ。

まずは定番スポット・江の島でプチハイキングを楽しみ続いて江の島を望む絶好のロケーション「鵠沼海浜公園ハグライドパーク」の海辺でチェアリングを満喫します。スケートボードやBMXも楽しめるこのパークを堪能した後は湘南初の道の駅「湘南ちがさき」へ。広い荷室を活かしてお買い物まで徹底的に楽しむ充実のドライブコースをご提案します。

驚異の積載力と1024通りの空間 フランス生まれの7人乗りで江の島大橋を渡る

まずは神奈川県藤沢市にある江の島を目指します。古くは小泉八雲も訪れたこの島は春から夏にかけて現れる「トンボロ(干潮時に陸と島が繋がる現象)」でも有名。1964年の東京オリンピック時に架けられ2020年の大会に合わせ3車線へ拡幅された江の島大橋をフランス生まれのグランカングーでゆったりと渡ります。

ルノー・グランカングー

走行中にふと考えたのがカングーという名の由来。一説には荷物をたっぷり運ぶ姿を「カンガルーのお腹の袋」に見立てた造語とも言われています。このグランカングーは標準の5人乗りモデルをベースにホイールベースを約385mm延長した7人乗り仕様。リアハッチは伝統の観音開き(ダブルバックドア)を継承しつつスライドドアの開口部を830mm(標準車比180mm拡大)まで広げており、手動式ながら約7kgという軽い操作力で誰でもスムーズに乗り降りや積み込みが可能です。

発売後、瞬く間に完売したという人気の理由は驚異的なシートアレンジにあります。2列目・3列目の全5座が独立しておりそのパターンはなんと1024通り!スライドや折りたたみ、取り外しも自在で全てのリアシートを外せば最大3050リッター(3列目のみ外した状態で1340リッター)もの広大な空間が出現します。これならキャンプ道具や車中泊キットも余裕で飲み込んでくれるでしょう。

ルノー・グランカングーのラゲッジルーム

江の島でのプチハイキングは観光客が少ない「朝イチ」が狙目。ひっそりとした仲見世通りを抜け江島神社の辺津宮から中津宮へ。9時からオープンする江の島サムエル・コッキング苑のデッキからは相模湾越しに富士山を一望する絶景が楽しめます。

江島神社の鳥居

島内を歩くと気づくのがその独特な地形。上空から見ると「ひょうたん」のようにくびれておりその中央部は「山ふたつ」と呼ばれる断崖。奥津宮から稚児ヶ淵、岩屋へと続く道はまさに自然のエネルギーを感じるルートです。

鵠沼の潮風と紀行文『遠い太鼓』の世界。絶品スパムむすびを携え海辺で読書

江の島ハイクをたっぷり楽しんだ後はグランカングーを走らせて江の島を一望できる「鵠沼海浜公園ハグライドパーク」でチェアリングを楽しみます。その前にまずは小腹を満たすため鵠沼随一の人気を誇るおにぎり専門店「くげぬまライス」へ買い出しに向かいました。

鵠沼随一の人気を誇るおにぎり専門店「くげぬまライス」

鵠沼海浜公園から徒歩約5分。鵠沼海岸3丁目にあるこの店は朝7時から営業している小さなお店ながら地元の住民に愛されるなくてはならない存在です。白米か玄米かを選べるおむすびはもちろん、おいなりさんや絶品のおはぎも外せません(売り切れ必至なので事前予約が安心)。今回は名物のスパムむすびをテイクアウトしました。ちなみに近くにある「鵠沼海岸歩道橋」の上からの景色もハグライドパークや江の島、そして富士山を一望できる地元お墨付きの絶景スポットです。

「鵠沼海岸歩道橋」の上からの景色

パークに到着したらグランカングーからイスとテーブルを取り出し海辺でチェアリングを開始。ハグライドパーク内には「ムラサキパーク鵠沼海浜公園店」がありサーフィンだけでなくスケートボードの新たな拠点としても注目されています。

湘南の潮風を感じながらの読書タイム。選んだ一冊はかつて藤沢市鵠沼に1年間住んでいたという村上春樹さんの紀行文『遠い太鼓』です。作中にはかつて藤沢にあった映画館「藤沢みゆき座」の思い出話やローマの駐車事情、愛車ランチア・デルタの故障エピソードなど車好きの心をくすぐる話題が散りばめられておりこの旅のお供にぴったり。チェアリングをしながらぼんやりと江の島を眺めていると江の島が「見る方向によって七変化する」という不思議なことに気づきます。

村上春樹著「遠い太鼓」

たとえば鵠沼から見れば平坦で真ん中にくびれがある島ですが、鎌倉側の腰越漁港や片瀬海岸東浜から眺めるとまるでフランスの「モン・サン・ミッシェル」のようなシルエットに。七里ヶ浜や海上からではまた異なるワイルドな断崖が姿を現します。一箇所に留まらないドライブ旅だからこそ出会える江の島の多様な表情に魅了されます。

茅ヶ崎の新スポットへ〜最大3050リッターの荷室を活かして湘南の美食を買い出す

のんびりとチェアリングを満喫した後は国道134号を西へ。グランカングーの軽快な走りを楽しみながら茅ヶ崎を目指します。目的地は新湘南バイパス「茅ヶ崎海岸IC」のすぐそばに誕生した湘南エリア待望の道の駅「湘南ちがさき」です。

道の駅湘南ちがさき

ここは小型犬用のドッグランを備えるほか、地元・茅ヶ崎産の新鮮な野菜や果物、こだわりの雑貨が所狭しと並ぶまさに「買い物天国」。1階には茅ヶ崎発の人気アイスクリーム店「プレンティーズ」やハワイアンムード漂う「ホノルル食堂 DaCafe」があり訪れる人々を飽きさせません。

お土産には通の間で評判の「ライフ湘南製麺所」のうどんや茅ヶ崎のクラフトビール、さらには「ハム工房ジロー」のコンビーフもおすすめ。2階のフードコートも見逃せません。「田中水産ゆうまん丸」の豪華な舟盛りや「なんどき牧場」の名物コロッケ、さらには人気フレンチの姉ませ店「ニコとモク」のトリュフソースが香るアボカドハンバーグ丼など美食の宝庫です。

道の駅湘南ちがさきに入っている「なんとき牧場」

また店内では海辺のライフスタイルにぴったりなビーチクルーザーのような大物アイテムも販売されています。しかし広大な積載スペースを誇るグランカングーなら積載量を心配することなく心ゆくまで買い物を楽しめます。まとめ買いも大きな荷物もこの一台があれば実に心強い限り。

あなたも次の休日、グランカングーのような「心にゆとりをくれる車」と一緒に素敵な場所へドライブに出かけてみてはいかがでしょうか。

【詳しくはこちら】
◆ルノー・ジャポン(グランカングー)
https://www.renault.jp
◆江島神社
http://enoshimajinja.or.jp
◆道の駅 湘南ちがさき
https://m-shonanchigasaki.com