自転車旅やサイクルライフを発信しているYouTubeチャンネル『けんたさん』。今回は「本当は教えたくない、絶景しかないグラベルイベント凄すぎて言葉を失った… 十勝グラベル走行レポート」という動画を紹介します。
日本屈指の広大な農業エリアが広がる十勝地方。その農地をつなぐ未舗装路を舞台にして開催されているサイクリングイベントが「TOKACHI ANPANTO GRAVEL(通称:十勝グラベル)」です。2度目の参加となるけんたさんは、折り畳み式のスポーツバイク「G Line」で約60kmのミドルコースに挑みます。はたして、どのような絶景が待っていたのでしょうか。
日高山脈を背に走る未舗装路と視聴者との絆
スタート直後、日高山脈を前に「もう良い!」と北海道らしい景色に早くもテンションアップ。気温18度で快晴という絶好のコンディションの中、真っ直ぐな道を快調に進みます。農地をつなぐグラベルに入ると「最高のフラットグラベルなのよ」と笑みが止まらない様子。白樺が揺れる原風景に背中を押されペースもどんどん上がっていきます。

参加者同士の声掛けやフォロワーとの偶然の出会いもイベントならでは。会話に夢中でルートを外れるハプニングもあり「去年も同じところで間違えてますね」と苦笑いしつつ、「気持ちよすぎてね、行っちゃうんですよ」と満面の笑みを見せていました。
一直線の絶景路を爽快に下るご褒美のひととき
上り坂に差しかかると「G Lineの苦手な登り」とつぶやきながらも力強く進み、展望台のエイドステーションに到着。放牧馬を眺めつつ、大会名の由来にもなっているイベント特製のあんぱんを頬張り「うわー最高!」と声を上げます。さらに北海道限定のソフトカツゲンや六花亭のバターサンドも味わい、しっかり英気をチャージしたけんたさんでした。
休憩後はジェットコースターのようなロングダウンヒルへ。砂利を弾く音が響きけんたさんは「ほっほ~! 最高だぜー」と大興奮。下りきった先がお気に入りの絶景スポットのようで、「去年もちょうどここで足を止めました」と笑いつつ、一直線に伸びるグラベルと青空のコントラストに「映え映え!」と満足げな表情を見せていました。

完走後の笑顔が物語る旅の余韻と次回の展望
2度目のエイドステーションを通過し、残り約20km。テンションが高まったのか「これぞ北海道~」と謎の歌を口ずさみながら進むと、「壁にしか見えないなぁ」と思わず漏らす急勾配が出現しました。最大10%の坂をインナーローで踏み込み、「よぉし!」と気合いを入れて駆け上がります。
頂上の最後のエイドステーションには、じゃがバターやアイスなど、北海道産グルメがずらり。雄大な景色の中で味わうご当地の味は、まさにご褒美そのものですね。

終始笑顔で完走し、「来年も行きたい!」と語るけんたさん。視聴者からは「これは最高以外の言葉がないですな」「景色もすごいけど、機材持ってあっちこっち走り切るけんたさんもすげぇ」など絶賛の声が寄せられていました。旅情あふれるけんたさんの走りを、ぜひ動画でご覧ください。
秋には初の3日間100㎞超コースの開催を予定
今回動画に登場したサイクリングイベント「十勝グラベル」は不定期で開催されています。次回は6月27日と28日の2日間、帯広・芽室エリアを舞台に、残雪が残る日高山脈を眺めながら巡る約70kmと約40kmのふたつのコースが設定されています。
そして9月21日から23日までは、ウェルカムライド、本番イベント、アフターライドで構成された十勝グラベル初の3日間にわたるイベントが予定されています。昨年の参加者アンケートをもとに、100km以上の距離を想定しているという中級から上級者向けの北十勝エリアコースは、秋の訪れをいち早く感じられるイベントとして健脚自慢のサイクリストたちから人気を集めそうです。

本州では味わえない北海道ならではの広大で豊かな自然の中、美食を味わいながらフラットダートを駆け抜ける唯一無二のサイクリングイベント。けんたさんの動画で興味が湧いたら、ぜひイベント公式ページをチェックしてみてください。
【出典】
『けんたさん』
https://www.youtube.com/@iamkentasan

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