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「TOKYO CRAFTS」から新作ギアが新登場! ソロキャンを彩る多機能斧「デルタホーク」&金属うちわ「フラメロ」など6アイテムを一挙にローンチ

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タナクロが運営するキャンプブランド「TOKYO CRAFTS」(トウキョウクラフト)から、ソロキャンプからデュオキャンプまで、幅広いシーンで活躍する待望の新作ギア6アイテムが登場。2025年8月29日(金)19時より予約販売が開始されるこれらの新製品は、機能性とデザイン性を両立させ、日本の山を知り尽くしたブランドならではのこだわりが随所に詰まっています。

TOKYO CRAFTSが目指すのは、「言語化できない満足感」。単なる道具ではなく、愛着の湧く存在としてキャンパーの五感を満たし、より豊かなアウトドア体験を提供します。今回発表されたのは、第2弾となる刃物系ギアや、焚き火を彩る個性的な小物、そして既存テントの快適性をさらに向上させるオプションなど既存のラインナップを拡張し、キャンプスタイルをさらに奥深くするアイテムばかりです。

多用途に使える待望の刃物系ギア第二弾「デルタホーク」

TOKYO CRAFTSの刃物系ギア第1弾「デルタターロン」に続き、待望の第2弾としてスタイリッシュな斧「デルタホーク」(税込1万2,980円)が新登場します。同アイテムは幅34.5cm、重さ約920gという小ぶりのサイズながら、その機能性は非常にパワフルです。

斧としては珍しい「フルタング」仕様を採用しており、柄の部分まで鋼材が一体化しているため、力が効率的に伝わり、薪割りのような力強い振り下ろし作業はもちろん、細かな作業が必要なバトニングにも対応します。

また、片手で扱えるコンパクトさと鋭い切れ味を兼ね備えているため、まるでナイフのようにフェザースティック作りといった繊細な作業も楽しむことができます。一本で様々な用途に対応できるこの「デルタホーク」は、ギアを極力減らしたいソロキャンパーにとって、まさに理想的なアイテムとなるでしょう。

焚き火をスマートに操る金属うちわと機能拡張コンテナ

焚き火はキャンプの醍醐味ですが、火力をコントロールするうちわは、意外と満足できるデザインのものが少ないものです。そこでTOKYO CRAFTSがこだわり抜いて作り上げたのが、金属製うちわ「フラメロ」(税込3,980円)です。

このうちわは、スタイリッシュなルックスとアウトドアに適した機能を融合させ、ギアとしての完成度を高めました。金属製であるため、火が燃え移る心配がなく、焚き火の炎を安全かつ自在にコントロールできます。グリップにはブランドロゴが刻印され、細部にまでこだわりが感じられます。グリップの穴にストラップを通せば、ラックなどにスマートに収納することも可能です。

さらに、多機能テーブル「コードユニット」の拡張アイテムとして、「シフトコンテナ」(税込3,980円)が新登場。単体でも地面から高さを確保できるため、手軽な収納コンテナとして重宝します。特筆すべきは、「コードユニット」のフレームに連結できる点です。フレーム上部に天板を設置すれば、収納力を大幅にアップさせ、自分だけのオリジナルなレイアウトを構築できます。折りたたみ式でコンパクトに持ち運べるため、収納面でも優れています。