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天然木の温もりとコーヒーの香りを愉しむ! リバーズのコーヒー専用ボトル「MOKU COFFEE」がもはや手放せない

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リバーズはドリンクウェアブランド「リバーズ」より、コーヒー愛好家のために開発された真空断熱ボトル「DRINK BOTTLE MOKU COFFEE」を発売します。天然木のフタが特徴の「MOKU」シリーズに、コーヒーの風味を最大限に引き出すための機能が詰め込まれたこの新作は、2025年9月13日(土)より一部店舗で先行発売され、9月24日より全国で販売されます。

長年にわたり、多くのコーヒーアイテムを世に送り出してきたリバーズが、ブランド初となる「コーヒー専用ボトル」の開発に着手しました。コーヒー好きの開発陣が、日々のコーヒータイムをより豊かにすることを目指し、徹底的に研究を重ねた末に生まれたのがこのボトルです。

コーヒーの美味しさを引き立てる5つのこだわり

「DRINK BOTTLE MOKU COFFEE」には、コーヒーを最も美味しく楽しむための工夫が満載です。コーヒー本来の風味をキープするべくボトルの内側にセラミックコーティングを施すことで、ステンレス特有のニオイを抑え、コーヒー本来の風味と香りを損なうことなく保ちます。最後のひと口まで、雑味のないクリアな味わいを堪能することができます。

また、香りがふわりと広がる「大口径」の口径50mmの広い飲み口は、コーヒーの豊かな香りをダイレクトに感じられるように設計されています。また、飲み口のほどよい厚みは口当たりを優しくし、より心地よい飲み心地を実現します。

淹れたての美味しさを保つ「真空二重構造」を採用

淹れたての美味しさを保つ「真空二重構造」( 真空断熱構造)により、コーヒーが最も美味しく感じられる60〜70℃の温度を6時間以上しっかりキープします。これにより、時間や場所を気にせず、いつでもどこでも淹れたてのような味わいをゆっくりと楽しむことができます。

また、テイクアウトに最適な「350mlサイズ」 カフェのテイクアウトで一般的なトールサイズ(350ml)に合わせた容量は、持ち運びにも最適です。過不足なく飲み物を入れることで、温度ムラを防ぎ、保温力を最大限に引き出します。天然木「オクメ」が育てる自分だけの一本フタの天面には、世界有数のコーヒー産地であるアフリカで育った天然木「オクメ」を使用しています。

赤褐色の木肌は、使い込むほどに深みのある色合いに変化し、まるでマホガニーのように艶を増していきます。コーヒーの色合いと自然に調和するこの素材は、手にするたびに温かみを感じさせ、やがて「自分だけの一本」へと育っていく過程も楽しめます。

商品概要と発売情報

「DRINK BOTTLE MOKU COFFEE」は、COPPERとSILVERの2色展開で価格は4,180円(税込)です。容量は350ml、重さは約195gと持ち運びにちょうど良いサイズ感も魅力です。なお、先行発売が2025年9月13日(土)より実施。ロフトおよびハンズ各店は2025年9月17日(水)よりリバーズオンラインストアにて先行販売が開始。全国発売は2025年9月24日(水)より行われ、全国の取扱店にて発売が開始されます。

その他、9月末からは中目黒「蔦屋書店」でのPOP UPイベントも開催予定です。ぜひこの機会に天然木の温もりとコーヒーの風味を最大限に引き出す、新しいドリンクボトルを手に取ってみてください。