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「防水」「防滑」「保温」の三拍子揃った! シームレスに繋ぐ新基準スニーカー「 GLAZE」シリーズが氷点下の寒冷地からストリートまで機能的に使える

楽しい外遊びはソトラバで。アウトドアWEBメディア Soto Lover


DC Shoesは2025年秋冬シーズンに向けて、過酷なスノーボードブーツ開発で培った技術を結集させた、日本企画の新作スニーカーブーツシリーズ「GLAZE HI(グレイズ ハイ)」およびローカットモデル「GLAZE」(グレイズ)を2025年10月3日(金)より発売します。

「GLAZE」シリーズは、DC Shoesが持つ「常識を破り、常に新しいものを創造し続ける」という革命的なDNAに基づき、冬の厳しい環境下でも高いパフォーマンスを発揮するよう、防水性、防滑性、保温性の3大機能を徹底的に強化。日本のユーザーの足に合わせた緻密なフィッティングと機能性で、氷点下の寒冷地から都会のストリートシーンまで、一足でシームレスにカバーします。

スノーボードブーツのDNAをシティユースへ

DC Shoesは1994年の創業以来、スケートボード、スノーボード、サーフィンといったアクションスポーツカルチャーの最前線を牽引してきました。とくにスノーボードブーツの開発においては、極寒の環境、高い運動性、そして安全性が求められるなかで、独自のテクノロジーを蓄積してきました。

「GLAZE」シリーズは、その過酷なフィールドで証明された技術と知見を、冬のデイリーユースシューズに転用し、日本で企画・開発されました。

「冬の道は滑りやすい」「防水シューズは重く、蒸れる」「保温シューズはデザインが野暮ったい」といった従来の課題をすべて解決し、ユーザーに「高い安全性と快適性」を妥協なく提供することをミッションとしています。

3大機能を徹底強化した革新的なテクノロジー

「GLAZE」シリーズは、アッパーからインソール、アウトソールに至るまで全方位で冬の環境に対応するための革新的な技術が搭載されています。驚異の防水性能を誇り、長時間浸水を防ぐ「ウルトラ・ウォータープルーフ」を採用。

アッパー素材には、防水フィルムを施したライニングに加え、表・裏の両面に高品質な皮膜加工を施すことで、高い防水性能を発揮。高さ4cmの水に6時間浸かっても浸水を防ぐという、日常の豪雨や雪解け水では十分すぎるほどの耐性を実現しました。

また、表面にはDC独自の微細構造による皮膜加工を施し、優れた超撥水性を発揮。表面で水を強力に反発し、シューズ全体をドライに保ちます。

氷上でも滑らない「グラスファイバー・アンチスリップソール」

耐摩耗性に優れたアウトソールには、特殊なガラス繊維を配合した特殊防滑ゴム素材を採用。このガラス繊維が滑りやすい路面(濡れた路面、雪上、氷上)で効果的にグリップ力を発揮します。

さらに、特殊なガラス繊維を配合したラバー素材は、様々な形状で配置された耐摩耗性に優れたパターンと相まって、雪上やトレイルでの高いグリップ力と安定感をプラスします。

冷気を遮断する「フォイル・ストローベル保温構造」

中底には、熱反射効果を持つフォイル・ストローベル(アルミ箔のような断熱シート)を搭載。これにより、地面から伝わる冷気を効果的に遮断し、シューズ内部の熱を逃がしにくくすることで、氷点下の寒冷地でも足を暖かく快適に保ちます。