アウトドア生活ソリューションを提供するISSYZONE JAPANのブランド、BougeRV(ボージアールブィ)は、2025年10月10日(金)より新製品「Arch Proソーラーパネルシリーズ」(100W・200Wモデル)を発売しました。なかでも、「Arch Pro 200W」は、世界初となる200W単結晶フレキシブルソーラーパネル(バイパスダイオード搭載)として、次世代技術を結集した高効率ソーラーパネルです。業界トップクラスの25%発電効率を誇り、従来のパネルが苦手としていた影がある環境下でも安定した高い電力供給を実現します。

また、キャンピングカー、マリン、ベランダ発電、防災用途など、限られたスペースで最大の効果を発揮する「Arch Proソーラーパネル」は、アウトドアから非常時まで、あらゆるシーンで活躍する次世代のクリーンエネルギーソリューションです(※2025年10月現在ISSYZONE JAPAN株式会社調べ)。
Arch Proソーラーパネルが実現する「安定・高効率」な電力供給
「BougeRV Arch Proソーラーパネル」は、安全・長寿命・安定出力を徹底的に追求し、フレキシブルソーラーパネルの常識を覆す革新的な性能を備えています。影に圧倒的に強い「多点バイパスダイオード」はフレキシブルソーラーパネルに革新をもたらし、独自に設計された多数のバイパスダイオードによって、パネルの一部に影がかかったり、汚れたりした場合でも、影響を受ける部分を迂回(バイパス)させ、残りの健全な部分からの発電を最大化します。

また、100Wモデルにはバイパスダイオード数27個、200Wモデルに28個を搭載。BougeRV実験室での検証によると、定格出力200Wの環境でパネルに日陰が11%あっても178Wという驚異的な高出力を実現しました。さらに日陰が33%あっても134Wの安定した出力を維持し、他社製品の出力(10W)を大きく上回る結果となり、悪条件下での頼もしさを証明しています。
業界トップクラスの「25%発電効率」を実現
パネルには、次世代の太陽電池技術であるN型TOPCon技術を採用。これにより、従来のパネルでは達成困難だった業界トップレベルの25%発電効率を実現しました。例えば、キャンピングカーの屋根やバルコニーなど限られた設置スペースでも、より多くの発電量を確保でき、効率的な電力供給を可能にします。

さらに従来のソーラーパネルが採用していた9バスバー設計に比べ、「Arch Pro」シリーズは、電流経路を増やした16バスバーの先進設計を採用。抵抗を分散することで発電ロスを大幅に低減し、悪条件下でも安定した高効率発電を可能にしました。