グローバルなアウトドアライフスタイルブランド「ティンバーランド(Timberland)」は東京・吉祥寺を拠点にストリートカルチャーを発信する人気セレクトショップ『ジ・アパートメント(the Apartment)』とのタッグによる、第4弾の別注フットウェアを発売いたします。

今回のコラボレーションでは、1990年代にティンバーランドのアイコンとして人気を博した名作ブーツ“モック トゥ(MOC TOE)”をベースモデルに採用。両者のこだわりが凝縮された素材とディテールのアップグレードにより、タフな無骨さと洗練された上品さが共存する、秋冬にふさわしい一足へと昇華させました。本製品は2025年10月25日(土)に『ジ・アパートメント』にて先行発売され、2025年11月7日(金)より『ティンバーランド ブティック トウキョウ』でも限定販売されます。
異素材MIXが生み出す「無骨さ」と「上品さ」の共存
約8カ月ぶりとなる今回の別注モデルは、ティンバーランドのクラシックなシルエットに『ジ・アパートメント』独自のモダンなストリート視点を注入。カラーはシックなブラックとクリームのコンビネーションで統一されています。

3種のプレミアムレザーによるテクスチャーの妙
アッパー全体には素材の異なる3種類のレザーを絶妙に配置し、重層的なテクスチャーの妙を表現しています。メインアッパーには独特なシボ感を持つブラックレザーをメイン素材に採用し、ブーツが持つタフで無骨な印象を強調。

爪先部分(バンプ)とシュータンの一部には上質なハラコ素材を贅沢に使用することで、これにより一気にラグジュアリーで上品な雰囲気をプラスしました。また、サイドパネルには毛足の短い上質なカウスエードを採用。全体のトーンに深みと柔らかな質感を与えてくれます。
見えないディテールにもこだわりを凝縮
デザイン性だけでなく秋冬シーズンの快適性にも配慮したディテールが光ります。ライニング(裏地)とインソールには、肌触りの良いボア素材を採用。足を入れた瞬間に快適な履き心地と高い保温性を感じられ、寒い季節の着用を強力にサポートします。

さらに、アッパーと同素材のハラコ製ハングタグを付属。両者のロゴが型押しされており、コラボレーションの証として所有欲を満たしてくれます(※オリジナルモデルとは異なり、今作はGORE-TEX機能は搭載されておりません)。

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