ロゴスコーポレーションは、寒くなるこれからの季節のアウトドア、とくに車中泊を快適にする革新的な寝袋「ミニバンピッタリ寝袋・-2 BD」を、ロゴスが自信を持って推奨する“ピックアップロゴス”にて発表しました。ミニバンの室内にジャストフィットするサイズ設計に加え、分離して2つの寝袋としても、車内の敷物やクッションとしても使える多機能性が魅力です。

総合アウトドアブランド「LOGOS」はブランドの持つ魅力的な製品群の中から、とくに「知ってほしい!悩んだらコレ!」といった、ブランドを象徴するロングセラーや隠れた名品を、わかりやすい動画を交えて紹介する企画「ピックアップロゴス」を定期的に展開しています。
この度、2025年11月号として公開されたのが、寒い季節の車中泊やキャンプを格段に快適にする寝袋「ミニバンピッタリ寝袋・-2 BD」です。
ミニバンユーザーの悩みを解決するジャストフィット設計
昨今、キャンプや旅行のスタイルとして「車中泊」を選択する方が増えています。特に居住性に優れるミニバンは車中泊のベース車両として高い人気を誇りますが、車内空間を有効活用できる寝具の選択肢は限られていました。

「ミニバンピッタリ寝袋・-2 BD」は、まさにこの車中泊のニーズに応えるべく開発された製品です。その名の通り、ミニバンの室内サイズにジャストフィットするサイズ設計が最大の特徴です。車内に敷くことで、シートの段差や硬さを気にすることなく、自宅のベッドで寝るかのような快適な睡眠空間を車内に出現させます。

適正温度はマイナス2℃までとなっており、秋から冬にかけての冷え込む夜間でもしっかりと暖かさを保ち、快適なアウトドアステイをサポートします。
驚きの多機能性! 一つの寝袋が複数の用途に変化
本製品の魅力は、単なる「サイズが合う」ことだけにとどまりません。一つの寝袋でありながら、さまざまなシーンに対応できる驚くべき多機能性を備えています。
分離型で「親子で添い寝」から「個別の寝袋」へ
連結した状態では、幅約142cmのダブルサイズとなり、親子で添い寝が可能なゆったりとしたスペースを提供します。真っ暗な夜のキャンプでも、お子様が親御さんと一緒に眠れる安心感は格別です。

さらに、中央のファスナーを開けることで、長さ190cm×幅71cmの寝袋が2つに分離します。お子様の成長や、同行者とのプライバシーを考慮したい場合など、使用人数や状況に応じて「2つの寝袋」として使い分けられるフレキシブルさが大きな利点です。

敷物、そしてクッションへ! 車内常備に最適な変形機能
車中泊で利用しない昼間や移動中においても、この寝袋は車内を快適にするアイテムとして活躍します。 広げた状態で車内に敷けば、足元の冷えを防ぎ、より快適で暖かな車内空間を演出できます。

また、付属の収納袋にコンパクトに収納すると、縦60×横58×高さ24cmのクッション型に変形します。移動中の腰当てや枕として、また自宅での来客用クッションとしても活用でき、車内に常備しておくと大変便利な設計です。
睡眠を追及したロゴスならではの素材と機能
快適な寝心地は、素材と機能への徹底したこだわりから生まれます。「ミニバンピッタリ寝袋・-2 BD」は、寒さ対策だけでなく、寝心地の良さと使い勝手の良さにも重点を置いて開発されています。
内部環境をコントロールする高機能素材
就寝中の快適性を大きく左右する寝袋内の湿度と温度。ロゴスは、この内部環境を最適に保つための高機能素材を採用しています。就寝中に発汗された水分をスムーズに外部へと排気する「モイスチャーマネージメント」技術を採用。寝袋内部の蒸れを防ぎ、ドライで快適な状態を維持。表素材と肌面素材には、寝袋全体の通気性をコントロールする高機能ファブリック「モイスポリ」を使用しています。
肌面素材には、さらに柔らかな肌触りを実現する「サーマブレスクロス」を採用。冷たい感触がなく、入った瞬間に心地よさを感じられる設計です。中綿には、軽量でありながら高い保温性を誇る「ダイナチューブファイバー」を使用。寒い冬の夜でも暖かさをしっかりキープします。

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