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焚き火の特等席!「LOGOS リラクシングローチェア」が実現する究極の「疲れにくい」休息

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2025年12月11日、日本を代表するアウトドアブランド「LOGOS」より、冬のキャンプシーンをより豊かにする新作チェアが発表されました。その名は「LOGOS リラクシングローチェア」。

キャンプにおいて、座って過ごす時間は最も長いものです。特に焚き火を囲む冬の夜、座り心地の良さはキャンプの満足度に直結します。本製品は、これまでのローチェアが抱えていた「長時間座ると疲れる」「窮屈に感じる」という課題を、独自の構造と設計で鮮やかに解決しました。

枠フレーム構造がもたらす「ぐらつき」のない圧倒的な安定感

多くの折りたたみチェアが抱える懸念点は、使用時の微妙な揺れやぐらつきです。しかし、このリラクシングローチェアは「枠フレーム構造」を採用することで、その不安を払拭しました。

座面を支えるフレームを枠状に組むことで、体重を預けてもしっかりと地面を捉え、安定した座り心地をキープします。立ち座りの際や、リラックスして深く腰掛けた際でもフレームが歪みにくいため、身体への余計な緊張が伝わりません。この「動かない安心感」こそが、長時間使用しても疲れを感じさせない最大の理由です。

秋冬の厚着でも安心! ゆったり寛げる「ワイドシート」設計

冬キャンプではダウンジャケットや厚手のパンツを着用するため、標準的なサイズのチェアでは窮屈さを感じることが多々あります。ロゴスはこの点に着目し、座面と背面に広々としたワイドシートを採用しました。

幅55cmのゆったりとしたシートは、身体を優しく包み込むような開放感を提供します。背もたれには適度な傾斜がつけられており、自然とリラックスできる角度をサポート。厚着をしたままでも姿勢を崩しやすく、焚き火を見つめながらの贅沢な時間を、窮屈な思いをすることなく堪能できます。

焚き火に最適な座高29cmの低重心が支えるリラックス体験

座面高29cmという設計は、昨今のキャンプトレンドである「ロースタイル」に完璧にフィットします。地面に近い視点になることで、自然との一体感が増すだけでなく、焚き火の薪をくべる作業もしやすくなります。

低重心設計は転倒のリスクを減らすだけでなく、足を投げ出して座ることができるため、腰への負担も軽減。公園でのスポーツ観戦やフェスなど、長時間の「待ち」が発生するシーンでも、この低さが身体を楽に保ってくれます。

軽量3.1kg×耐荷重120kg! タフさと機動力を両立した実戦仕様

「リラクシングローチェア」は、その快適さだけでなく、持ち運びやすさと頑丈さという相反する要素を高い次元で両立させています。

本体重量は約3.1kgと女性や子供でも片手で持ち運べる軽さですが、耐荷重は驚きの120kgを誇ります。スチール製のタフなフレームが、体格の良い男性の体重もしっかりと受け止めます。設営は広げるだけのシンプル構造で、撤収時も厚さ8.5cmとコンパクトに。車への積載もスムーズで、キャンプだけでなく庭でのBBQやベランピングにも気軽に持ち出せる汎用性が魅力です。

冬のロースタイルを格上げする一脚

「LOGOS リラクシングローチェア」は、価格6,580円(税込)というコストパフォーマンスの高さも相まって、今冬のヒットアイテムとなることは間違いありません。

機能美と実用性を兼ね備えたこのチェアは、単なる道具ではなく、キャンプという体験の質を高める「リビング家具」と言えるでしょう。冷え込む夜、焚き火の温もりを感じながら、極上のシートに身を委ねる。そんな贅沢な時間を、この一脚と共に過ごしてみてはいかがでしょうか。

【製品概要】
■価格:6,580円(税込)
■総重量:約3.1kg
■耐荷重:約120kg
■サイズ:約高さ61×幅55×奥行43cm(座高29cm)
■収納サイズ:約縦58×横55×厚さ8.5cm
■発売日:2025年12月11日より順次発売