ソトラバ

「準備・動作」をゼロにする生活革! 無印良品の空気マットレス & 米国発Kizikシューズが変える日常とは

楽しい外遊びはソトラバで。アウトドアWEBメディア Soto Lover


2026年の幕開けとともに、私たちの生活習慣を劇的に効率化し、心まで軽くしてくれる二つの注目アイテムが相次いで発表されました。一つは、日本を代表するライフスタイルブランド「無印良品」が放つ、ポンプ不要の「空気でできたマットレス」そしてもう一つは、海外セレブを虜にし、満を持して大阪・なんばに上陸したハンズフリーシューズブランド「Kizik(キジック)」です。

両者に共通するのは、これまで「当たり前」だと思っていた日常のわずらわしさを、テクノロジーとアイデアで解消している点。本記事では、この冬、生活の質(QOL)を爆上げするであろうツートップアイテムを徹底解説します。

無印良品「空気でできたマットレス」 道具を捨てた魔法の寝床

株式会社良品計画は、2026年1月14日(水)より、新作「空気でできたマットレス」を発売。価格は6,990円(税込)となり、大ヒットした「空気でできたソファ」に続き、空気を構造体とするシリーズの最新作として、早くもSNSを中心に話題となっています。

外部器具が不要な「足踏み内蔵ポンプ」

これまでのエアマットレスの最大の弱点は、準備の面倒さにありました。「電動ポンプのために電源を確保する」「かさばる手動ポンプを別に持ち運ぶ」といった手間が、使用のハードルを上げていたのです。

無印良品の新作は、マットレス本体に足踏み式のポンプを内蔵するという、極めて合理的な解決策を提示。停電した避難所や、電波も届かない山奥のキャンプサイトでも即座に使用可能であり、ポンプを忘れて膨らませられない、という悲劇が起こりません。また、足で繰り返し踏むだけ。力を使わずに、数分で快適な寝床が完成します。この「自己完結した設計」こそが、災害大国である日本において、最高の防災備蓄品としての価値を証明しています。

枕いらずの「ミニマリズム」設計

もう一つの特徴は、マットレス上部にあります。全体の厚みが約10cmであるのに対し、枕部分は約15cmと厚めに設計されています。これにより、別途枕を用意することなく、これ一枚を広げるだけで理想的な寝姿勢をサポートします。

素材には、しなやかで耐久性に優れたTPU(熱可塑性ポリウレタン)を採用。ゴムのような弾力と汚れへの強さを兼ね備え、日常の昼寝、アウトドアでの車中泊、急な来客用と、あらゆるシーンで「とりあえずこれがあれば大丈夫」という安心感を提供してくれます。

ハンズフリーシューズ「Kizik」 履くたび心まで軽くなる

一方、ファッションとテクノロジーの融合で世界を驚かせているのが、米国ユタ州発の「Kizik」です。丸紅コンシューマーブランズ株式会社は、2026年1月8日(木)から22日(木)まで、なんばマルイにて大阪初となるポップアップストアを開催します。

「かがむ」必要がない。特許技術がもたらす自由

Kizikのシューズを一度体験すると、これまでの靴には戻れないと言われます。その秘密は、200以上の特許(申請中含む)に支えられた「スプリングバックヒール構造」にあります。かかとに内蔵された独自のフレームが、足を入れた瞬間に一度沈み込み、足が収まると同時に「パチン」と元の形に戻ります。

両手に荷物を持っていても、子供を抱っこしていても、立ったままスッと履けるほか、「履きやすい靴=脱げやすい」という常識を覆し、カカトがホールドされるためアクティブに動けます。その快適さゆえ、試着した人の約8割が購入を決めるというデータも納得の完成度です。あのナイキ(NIKE)社が出資・ライセンス契約を結んでいるという事実が、この技術がフットウェア業界の「未来」であることを物語っています。