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「ブッシュクラフト」よりも過酷? “生きるための知恵”を育てる「サバイバルキャンプ」とは

楽しい外遊びはソトラバで。アウトドアWEBメディア Soto Lover


キャンプといえばテントや寝袋を用意し、持参あるいは近場で購入した食材を調理して楽しむものですよね。そんな一般的なキャンプとはひと味もふた味も違うのが「サバイバルキャンプ」。どんな点が普段のキャンプと違うのか、サバイバルキャンプの魅力を紹介していきます。

サバイバルキャンプは一般的なキャンプとどう違う?

サバイバルキャンプとは、人工的な道具の使用を極力避け、テントはもちろん、食料なども自然にあるものから調達するキャンプのことです。たとえ一部であっても便利な道具を使用しないので、通常のキャンプと比べると不便なこともしばしば。しかし、自然の中で生きる術や、災害発生時に役立つ対応力を得ることができるのがサバイバルキャンプの魅力です。

自然にあるものを使うという点で似ているのが「ブッシュクラフト」。ブッシュクラフトは「生活の知恵」と訳され、自然の中で生活するために足りないものを自然から作り出していくキャンプスタイルです。

一方、サバイバルキャンプは「生きるための知恵」と訳されることが多く、ブッシュクラフトよりも過酷な状況で「生きるための工夫」が必要なスタイル。魚を釣ったり山菜や木の実を収穫して食料にするなど、知識と体力が必要ですが、より自然を満喫できるスタイルといえるでしょう。

サバイバルキャンプを楽しむためのポイント

サバイバルキャンプをするなら、持ち物はナイフやロープなど必要最低限にとどめ、いきなり現場で使うのではなく事前に扱い方を学んでおくのがポイント。ロープワークはサバイバル時だけでなく従来のキャンプやアウトドアシーンでも役立つので、身につけておきたい知識です。

また、ベースとなるテントも既製品を使うのではなく、枝を組んで骨組みを作り、ブルーシートを被せるのが基本。枝葉や倒木を組んで屋根代わりにしたシェルターを作れば、より本格的なサバイバルを体験できるでしょう。