アウトドア用品ブランド「Bears Rock(ベアーズロック)」を展開するBears Rock株式会社は、避難所生活における深刻な課題である「底冷え」と「寝心地」を解決する「3cmインフレータブルマット」の重要性を提唱し、新色「モカブラウン すやすや親子」の展開を強化します。
災害大国である日本において、家庭での寝袋備蓄は普及しつつあります。しかし、実際に避難所を経験された方の多くが口にするのは、「上から掛けるもの(寝袋)があっても、下(床)からの冷えで眠れなかった」という切実な声です。本記事では、キャンプメーカーとしての知見がいかに防災に役立つのか、その核心に迫ります。

寝袋の下に潜む「底冷え」という脅威
私たちが災害への備えを考えるとき、まず思い浮かべるのは「暖かい寝袋」かもしれません。しかし、冬場の避難所として指定される体育館や公共施設のフロアは、想像以上に冷たく、そして硬いのが現実です。
身体から熱を奪う「伝導熱」
物理的に、熱は温度の高い方から低い方へと移動します。冷え切った床の上に寝袋一枚で横になると、自分の体重で寝袋の中綿が潰れ、断熱層が失われます。すると、身体の熱が直接床へと吸い取られていく「底冷え」が発生します。これにより、体温が低下し、免疫力の低下や精神的な疲労を招く原因となります。
避難所生活のQOLを左右する「マット」の存在
だからこそ、防災対策として最優先されるべきは床と身体の間にしっかりとした「断熱層」を作ることです。Bears Rockが提案するインフレータブルマットは、この断熱とクッション性を両立させるために開発されました。

インフレータブルマットが「エアーマット」より選ばれる理由
近年、安価でコンパクトな防災用エアーマットが増えていますが、Bears Rockはあえて「インフレータブル(自動膨張)方式」を推奨しています。ウレタンフォームによる確かな断熱はもちろん、エアーマットは「空気のみ」で支える構造ですが、空気はマット内部で対流するため、冷気が背中に伝わりやすいという欠点があります。
一方、インフレータブルマットは内部に高密度ウレタンフォームを内蔵しています。この素材自体が高い断熱性を持つため、床からの冷気を物理的に遮断。エアーマットは「空気のみ」で支える構造ですが、空気はマット内部で対流するため、冷気が背中に伝わりやすいという欠点があります。一方、インフレータブルマットは内部に高密度ウレタンフォームを内蔵。この素材自体が高い断熱性を持つため、床からの冷気を物理的に遮断します。
揺れない底付きしない安定感
エアーマットは寝返りを打つたびにフワフワと揺れ、船酔いのような感覚を覚える人も少なくありません。内部にスポンジ状のウレタンがあるインフレータブルマットは、適度な反発力で身体を支え、一晩中横になっても身体が痛くなりにくい「布団に近い寝心地」を実現しています。

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