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バイクキャンプのノウハウをクルマへ! デイトナが贈る「マエヒロドームExtra」は立って動ける“究極のデュオテント”だった

楽しい外遊びはソトラバで。アウトドアWEBメディア Soto Lover


「広いテントは重くて設営が大変。かといって、小型テントは腰をかがめて動くのが辛い」そんなオートキャンプの“盲点”に、バイクパーツの老舗デイトナが独自の回答を示しました。2026年、デイトナアウトドアが放つ最新作『マエヒロドームExtra(エクストラ)』。本作はソロ・ツーリングシーンで熱狂的な支持を得てきた「マエヒロドーム」のDNAを継承しつつ、オートキャンプでのデュオ(2人)利用に最適化。最大の武器は、ドーム型テントの常識を覆す「185cmの天井高」です。

バイクパッキングで磨かれた「軽量・コンパクト・簡単設営」という機能性はそのままに、ジムニーなどの積載量が限られるクルマでも快適に持ち運べ、現地では開放感あふれるリビングを提供。ベテランから初心者まで、今のデュオキャンプに「本当にちょうどいい」一択がついに誕生しました。

なぜ「Extra(エクストラ)」が必要だったのか?

デイトナが展開するアウトドアブランド「DAYTONA OUTDOORS」は、『バック一つでキャンプの世界へ』をテーマに、ライダー視点の機能美を追求してきました。しかし、一昨年に発売した「マエヒロドームDUO」の動向を追うなかで、一つの興味深い事実が浮かび上がりました。

「デュオ向け」がソロで使われる現実

本来2人用として設計したモデルが、結果として「ソロでゆったり使いたい」ユーザーに選ばれるケースが多かったのです。これは、従来のデュオ向けテントが「寝るだけ」なら十分でも、「2人で立って活動する」には、高さや空間にまだ改善の余地があることを示唆していました。

子どもが独立し、夫婦2人で楽しむキャンプが増えている昨今。重すぎる大型ファミリーテントは卒業したいけれど、山岳用のような窮屈なテントは選びたくない。そんな「快適さと機動力」を両立させたいユーザーの声に応えるため、デイトナは自社の強みであるツーリングテントの設計思想をベースに、天井を高く、前室をさらに広く再構築しました。

マエヒロドームExtraを象徴する「4つの進化」

①「屈まなくていい」という実感値の高いラグジュアリー

本作最大の特長は、インナーテントから前室に至るまで確保された「天井高 約185cm」です。170cm前半の方なら室内で直立でき、着替えや荷物整理の際に腰を曲げるストレスが一切ありません。高さがあることで実面積以上の開放感を得られ、キャンプ中の「動作」そのものが劇的に軽やかになります。

②ツーリング仕込みの「素早い設営」をそのままに

設営のしやすさはデイトナの真骨頂です。使用するアルミポールはわずか2本。シンプルな構造ながら、ポールをハトメに差し込むだけで自立。直感的に組み立てられるため、説明書と睨めっこする時間を大幅に短縮できます。また、撤収もスピーディで、複雑なギミックを排除しているため、天候急変時や朝の撤収も驚くほどスムーズです。

③夏でも冬でも。「対流」を生む徹底した通気設計

薄型軽量生地の弱点である「結露」と「熱気」を解消するため、空気の流れを科学しました。大型メッシュ&ベンチレーターの採用で、前後の出入り口に大型メッシュを採用。さらに前後にベンチレーターを配置し、前から後ろへ空気が抜ける「対流構造」を実現しました。また、ダブルスライダーの妙で、前室左側のジッパーにはダブルスライダーを採用。上部だけを少し開けることで、雨を凌ぎながら効率的に排気が可能です。

④「車を選ばない」圧倒的な積載性

重量約6.6kg、収納サイズは約48×φ28cm。バイク用テントのDNAを持つ本機は、オートキャンプ用テントとしては驚異的なコンパクトさを誇ります。キャンプ道具でパンパンになりがちなジムニーやコンパクトカーのラゲッジでも、マエヒロドームExtraなら場所を取りません。荷物を減らすのではなく、テントをコンパクトにすることで、他の贅沢なギアを積み込む余裕が生まれます。