炎のゆらぎがロマンチック! 直火OKのキャンプ場もある「焚き火」好きは外せないキャンプ場3選【九州エリア】

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  • オートキャンプ森のかわなべの夜景
  • よかろうパークキャンプ場のバンガロー
  • 焚き火で使う薪
  • よかろうパークキャンプ場の管理棟
  • よかろうパークキャンプ場のドイツ製テントサウナ
  • 南阿蘇STAY HAPPYのキャンピングサイト
  • 南阿蘇STAY HAPPYのグランピングサイト
  • 南阿蘇STAY HAPPYのグランピングサイトのウッドデッキ
  • オートキャンプ森のかわなべの電源付きの区画サイト
  • オートキャンプ森のかわなべのモンゴル式ゲル

  

普段は焚き火をすることはほとんどない人も多いと思いますが、キャンプ場では焚き火をしながらロマンチックに過ごすのもよいものです。肌寒い日も暖かい気持ちになります。

今回は直火OKや薪を販売しているなど、九州エリアで焚き火をするのにおすすめのキャンプ場を紹介します。

  

直火OKで昔ながらのキャンプ場が楽しめる

【施設名】よかろうパークキャンプ場(大分県)

  

   

よかろうパークがある宇佐は西椎屋地区にあります。周囲には円錐形の山や棚田が広がり、南米ペルーのマチュピチュを彷彿とさせます。

周囲はとても自然豊かで、6月にはホタル、秋には紅葉、冬には霧氷が楽しめるのだとか。冷たい湧き水や清流もあり、暖かい季節であれば川遊びも可能です。30年前に開業したとのことで、キャンプブーム以前のアウトドアの雰囲気が楽しめます。公園遊具もあるので家族連れで訪れる人も多いとか。

広い敷地のなかにはクルマの乗り入れが可能なテントサイトやバンガローが点在しています。リードをつけていればペットの同伴もOKだそうです。

 

  

焚き火は直火OK。みんなで炎を囲みながら、夜のひとときを語り合ったり、炎でマシュマロを焼くことも楽しめます。薪も各種販売され、自分で薪割りもできます。

  

  

管理棟では着火剤や飲み物などが販売されているので、キャンプ開始前に立ち寄るとよいでしょう。お得な「ホタル割り」や「バンガロー平日割り」プランなどもあるので、ぜひチェックしてみてください。

  

  

ドイツ製のテントサウナがあり、溶岩石に場内の湧き水をかけてロウリュも楽しめます。寒い冬の日はもちろん、大自然のなかで遊んだ後に、じっくりと汗を流してはいかがでしょうか。

  

【データ】

■住所:大分県宇佐市院内町羽馬礼15

■営業期間:通年営業

■URL:https://yokalowparkcampsite.jimdofree.com/

  

各棟に焚火台があるので仲間とゆったり過ごせる

【施設名】南阿蘇STAY HAPPY(熊本県)

  

  
外輪山に囲まれた阿蘇の自然をたっぷりと感じられる場所にあるキャンピング・グランピングサイトです。

自分でテントを設営するキャンピングサイトと、すでに設備が整ったグランピングサイトがあるので、自分の好みで選べます。グランピングサイトのテントBにはドッグランもあるほか、テントサイトAはペットOKなので、愛犬とともに訪れるのもおすすめです。

また、車両乗り入れOKのオートサイトもあるので、荷物の多そうなグループでも利用するのが便利ですよ。

  

  

各棟にバーベキューセットや焚き火台、薪、木炭が常備されているので、仲間と静かに焚き火を眺めて過ごせます。

  

  

ウッドデッキが敷かれたグランピングサイトのテントのなかにはキッチンやリビングもあり、雨が降ってもゆったりと過ごせます。BBQやあったかなスープを楽しんでも良さそうです。

  

【データ】

■住所:熊本県南阿蘇村河陽5953-1

■営業期間:通年営業

■URL:https://www.minamiaso-stayhappy.com/

  

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