ひんやり冷たくて気持ちいい! 子どもも安心して水遊びができるキャンプ場3選【東北エリア】

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  • 宮城県のるぽぽの森
  • 宮城県のるぽぽの森の風呂
  • 宮城県のるぽぽの森の川
  • 宮城県のるぽぽの森の夜のオートサイト
  • 宮城県のるぽぽの森の芝生
  • 山形県の白い森オートキャンプ場の風呂
  • 山形県の白い森オートキャンプ場の炊事棟
  • 山形県の白い森オートキャンプ場の川の望遠
  • 山形県の白い森オートキャンプ場の水中スコープ
  • 山形県の白い森オートキャンプ場の川沿い
  • 山形県の白い森オートキャンプ場のキャンプ場入口付近
  • 秋田県の法体園地キャンプ場の炊事場
  • 秋田県の法体園地キャンプ場の法体の滝
  • 秋田県の法体園地キャンプ場でカヌー
  • 秋田県の法体園地キャンプ場の川
  • 秋田県の法体園地キャンプ場のテントサイト

全国的に厳しい暑さが続き、体はもうくたくた。それなら涼を求めて、水遊びOKなキャンプ場に出かけるのはいかがでしょう? ひんやりとした水に足を浸してクールダウン。せせらぎの心地よい音は、疲れた心をやさしく癒やしてくれます。今回は東北にある、子どもも一緒に水遊びが楽しめるキャンプ場をご紹介します。

日本の滝百選の滝がすぐそば! 予約不要の無料キャンプ場

【施設名】法体園地キャンプ場(秋田県)

鳥海山の雪解けが流れ落ちる、落差57mの法体(ほったい)の滝。秋田が誇る名瀑のすぐそばにあるこのキャンプ場は、予約・申し込み不要のフリーサイトです。料金が無料というのもうれしいですね。

サイトは全面芝生につき、マットがなくてもテントの中はふかふかで快適。リードを付けていれば、ワンちゃんを連れて過ごすのもOKです。

キャンプ場の目の前には、透明度の高い川が流れています。こちらは子どもでも水遊びができるよう、子吉川の本流からキャンプ場の脇を流れるように整備したのだとか。

カヌーやゴムボートを使って遊ぶこともできるので、持参するのもおすすめです。遊ぶ際には、周囲の人にぶつからないようご注意を。

そして、川の中を歩いて、法体の滝の水しぶきを浴びられる迫力満点のスポットまで近づくことも可能です。川からアクセスする際には、流れに気を配りながら、水深の浅いところを選んで歩くようにしましょう。万が一のためのライフジャケット着用もお忘れなく!

キャンプ場内には2箇所のトイレ、炊事場、東屋のほか、5月〜10月の土日のみ開放している休憩所もあります。

宿泊だけでなく、デイキャンプにもぴったりの法体園地キャンプ場。管理人が常駐していないため、利用の際にはごみはすべて持ち帰りましょう。

                        

【データ】

施設名:法体園地キャンプ場

住所:由利本荘市鳥海町百宅奥山3-27

営業期間:5月~11月中旬

URL:https://yurihonjo-kanko.jp/hottaicamp-asobikata/


川のせせらぎに耳を傾けながら穏やかな清流でひと遊び

【施設名】白い森オートキャンプ場(山形県)

山形と新潟の県境にまたがる朝日連峰の麓にある、ブナの森に囲まれたキャンプ場です。80区画あるオートサイトは普通車用、二輪車用のほか、トレーラー専用のサイトも。電源付きサイトも27区画ありますよ。

キャンプ場は荒川源流域の川岸に沿って広がっているため、川遊びや渓流釣りが気軽に楽しめます。浅瀬につき、子どもと一緒に遊ぶときも安心ですね。

川の水は透明度が高く、目を凝らせば生き物の気配を感じられます。受付に用意されている水中スコープや網を利用して、じっくり観察してみるのもいいでしょう。

河川整備されているのも安心できるポイントです。安全に水遊びができる環境が整っていますが、子どもが遊ぶときには大人が付き添うことを忘れずに。

グループで利用しても充分ゆとりがある炊事棟の隣に、大きなテーブルとベンチが設置された交流棟があります。川の目の前というロケーションも、このキャンプ場の醍醐味でしょう。

水遊びのあとには、対岸にある日帰り入浴可能な宿泊交流施設「白い森交流センターりふれ」で、ゆったりと湯船に浸かるのもおすすめです。

                     

【データ】

施設名:白い森オートキャンプ場

住所:山形県小国町五味沢511-8

営業期間:4月下旬~11月上旬

URL:http://www.siroimori.co.jp/auto-camp/

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