秋冬キャンプの醍醐味といえば、寒空の下でする焚き火。火の温かさやありがたさが沁みますよね。
ところで焚き火をするときに「風除け」は使っていますか? もちろんなくても焚き火はできるけれど、あれば焚き火がもっと楽しく快適になります。とくにVASTLANDから新登場の「ウインドスクリーン2サイズ(40cm/60cm)」は防寒効果も抜群の秋冬にひとつ持っておきたいアイテムです。
風を防いでスムーズに着火&安定した火力を発揮
焚き火用の風除けは「風防板」や「焚き火リフレクター」、そしてVASTLANDの「ウインドスクリーン」のように呼び名はいろいろ。風を防ぐという機能は共通です。
焚き火に風除けを立てると何がよいかといえば、火が着きやすくなり、着いた火が安定する点です。とくに火を起こすタイミングで風が強い場合は、火を育てるのに苦労しますが、風を防ぐ板があれば、風の中でも着火の難易度が大幅に下がります。
火が大きくなったあとも、風が当たらないようにして火を安定させると、火の粉が四方八方に飛んだり、煙の向きがあちこち変わったりするのを防ぐことができます。とくに火の粉が舞うと、衣類に穴が空いたりして厄介。風除けは、火の粉や煙といったストレスを軽減し、焚き火時間をより快適にしてくれます。冬から春にかけては風が強い日も多いので、焚き火用の風除けが重宝します。
熱をため込むポカポカゾーンの完成
「焚き火の熱を逃さない」というのも、風除けの大きな役割。板に熱を反射させることで、放散するのを防ぐことができます。熱の逃げ口を自分のほう向けることで、効果的に体を温めることができますよ。
VASTLANDの「ウインドスクリーン」は、板の内側に亜鉛メッキが施されており、高い遮熱・熱反射効果を発揮。冬でもぽかぽか暖かいゾーンを作ることができます。