ソトラバ

産卵期前の幻の魚を狙う! 琵琶湖に生息する「ビワマス」を釣り上げて捌いてみたら「イクラの宝石箱」だった

楽しい外遊びはソトラバで。アウトドアWEBメディア Soto Lover

ビワマスを捌いて刺身とイクラを堪能!

いよいよこみちんさんが、ビワマスを大名おろしにしていきます。内蔵や骨を取り、最後は皮を引いてお刺身に。試食すると、3人は口を揃えて「うまっ!」と大盛り上がり。ビワマスは、寄生虫の心配もなく安心して食べられるそうです。さらに、大物の腹を割くと溢れ出したのが卵。「これはイクラ!」と、一同のテンションが上がりました。

11匹を捌き終えるとすでに外は真っ暗。最後に、イクラを醤油漬けにして全ての下処理が完了しました。自宅へ帰宅したこみちんさんが作ったのは、ご飯に刺身を乗せたビワマス丼。仕上げにたっぷりのイクラを注ぎ、刺身醤油を回しかけて完成です。こみちんさんはビワマス丼を頬張ると「うまぁ……」と声を漏らし、その味を堪能していました。動画の視聴者からは「よか釣果ですね」「美味しそう!」といったコメントが。ビワマス釣りに興味が湧いた方は、ぜひ本動画をチェックしてみてください。

出典:『岐阜のこみちん