1952年にアメリカ・シカゴで創立した世界有数のBBQグリルブランドの「Weber(ウェーバー)」は、創業者のGeorge Stephen(ジョージ・スティーブ)が“人々に美味しいBBQを食べてもらいたい”という想いのもと、炭を使ったオリジナルケトルを発明し、BBQ文化に革命を起こしました。
その後も数十年にわたり、グリル調理の技術と機能をさらに高め、グリル料理を楽しむ愛好家の可能性を広げるべく、長持ちで使いやすいように細部までこだわった設計により革新的な製品を提供し続け、熱源にチャコール、ガス、ペレット、電気グリル、スモーカーなどのBBQグリルやアクセサリーを世界78カ国・数百万人ものコミュニティに提供しています。
確かな歴史と信頼のWeber製BBQグリル
これまでWeberのBBQグリルを所有したことがなかった人でも、デイキャンプ施設でのBBQやグランピングなどですでに使ったことがあるというキャンパーの方もじつは沢山いたりします。もちろん世界各国はもちろん、この日本でもファンは多く信頼性の高さから多くの施設で重用されています。
アウトドアデイジャパン東京2025でお披露目
すでに2025年4月5日〜6日の2日間で開催されたアウトドアデイジャパン東京2025のWeberブースでは、新製品の『Weber Slate(ウェーバースレート)』がすでに展示されており、ブースを訪れた来場者からも好評を博していました。また、Weber Slateは2025年4月25日(金)よりWeberストアおよび各取扱店、オンラインショップで一般販売を開始しました。

今回発売するWeber Slateは、プロパンガスを使用したグリドルであり、面倒な火起こしはもちろん不要。さらに電池不要のプレミアムスナップジェット点火機能により、各バーナーは独立しているので、ノブを回してすぐに点火させることができ、火力の調整もノブで手軽に調節できます。また、幅広の調理面積で沢山の食材を同時に調理でき、清掃などのメンテナンスも簡単。大容量のドリップパンは油脂の吹きこぼれや飛散を防いでくれます。
