アジア最大級の暮らしと遊びの総合展示会「FIELDSTYLE」が2025年5月17日(土)・18日(日)の2日間、中部国際空港に隣接する愛知スカイエキスポで開催されました。会場には数多くのアウトドアフリークが最新のアウトドアギアやカスタム車両に触れながら、来場者はみな笑顔をこぼしながら外遊びの展示会を満喫していました。
FWC社製キャンピングシェルを架装
同イベントで異彩を放っていた存在の1台が、日本では激レア車のピックアップトラック「JEEP Gladiator Rubicon」にフォーホイールキャンパー社製のキャンピングポップアップシェルを架装したSAMURAI CRUISERのグラデュエーターです。

同車にはキャンプ機能を備えた軽量トラックトッパーのプロジェクトMが架装され、キャンパーフレームに溶接アルミニウムを採用。キャンパーの屋根は一体型アルミニウム、外壁にはアルミニウムを使うことで、軽量でありながらも堅牢性に優れたキャンピング空間を提供してくれます。
就寝定員2〜3名が可能! 広々ベッドで快適
キャンピングシェルの居住空間は大人2人が基本ですが、小さな子どもを連れての車中泊程度であれば十分快適に過ごせる空間が広がります。また外板にアルミ断熱ボディ&ルーフを採用。ポップアップテント幕は、布や織物の両面に塩化ビニル樹脂を貼り合わせたターポリンを使うことで。高耐久性・防水性・防炎性・耐油性など、屋外での使用に適した素材によりタフな仕様となっています。
