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サロモンがトレランシューズ「S/LAB ULTRA GLIDE」を発売! 独自開発のアウトソールでスタートからゴールまで変わらない履き心地を実現

楽しい外遊びはソトラバで。アウトドアWEBメディア Soto Lover


スポーツで最高のパフォーマンスを発揮するのに、靴の快適さは欠かせません。現代的なマウンテンスポーツ・ライフスタイルを提案する「Salomon」から、2025年2月22日にトレイルランニングシューズ「S/LAB ULTRA GLIDE」(税込2万6,400円)が発売されました。どのような特徴を備えているのか、詳しく紹介していきましょう。

波状のアウトソール形状が足裏にかかる圧力を分散

ランニングにつきものなのが、足の疲労や痛み。これは着足時にかかる足裏への突き上げによる圧力がまだらなことが原因のひとつ。「S/LAB ULTRA GLIDE」は圧力を拡散し均等化する独自のアウトソールデザインを、科学的研究結果に基づいて設計しています。

立体的な波状のアウトソール「relieveSPHERE」は、圧力がより強くかかる箇所を半球状にくり抜いた形状。これにより足への疲労感や不快感が軽減され、快適な履き心地を実現しました。

異素材の二層構造で抜群の安定感を誇る

ミッドソールには、硬度の異なる2つのパーツを採用。耐久性があり反発性の高い素材であるPEBAを使用した「energyFOAMプラス」と、分割構造の高い回復特性からクッションの持続性を備える「energyFOAM」が、下から覆うような二層構造になっています。

アウトソールには、サロモンオリジナルのアウトソールテクノロジーである「contaGRIP」が採用され、高いグリップ力を発揮。それに加えて、ミッドソールがコックピットシートのように足を包み込み、ダウンヒルでの高い安定性を発揮してくれます。