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ハイキングでブーツはもう古い? 高機能トレイルサンダル「Grandview Max Sandal」が登山に革命を起こす

楽しい外遊びはソトラバで。アウトドアWEBメディア Soto Lover


だんだんと温かくなってきて、登山やハイキングにピッタリなシーズンが到来しますね。今年、スポーツサンダルのパイオニアブランドであるTevaが提案するのは「サンダルハイク」という新たなアウトドアスタイル。2025年春夏シーズンの新作として、最高峰のハイキングサンダル「Grandview Max Sandal(グランドビュー マックス サンダル)」(税込1万9,800円)が登場しました。革命的な新製品の特徴を、早速紹介していきましょう。

ブーツの機能を持つサンダル

これまで、サンダルでのハイキングは危険であり、トレッキングシューズやハイキングブーツを履くべきであるというのが常識でした。これに対してTevaは、一般的なサンダルとは一線を画すトレイル仕様の高機能サンダルを開発。1984年から培ってきたスポーツサンダルの技術をフル活用し、全く新しいサンダルが生み出されました。

「Grandview Max Sandal」は優れたグリップ力と安定性を備えており、耐久性のある「Vibramメガグリップアウトソール」を採用。濡れた岩場や砂利道、急斜面でも確実なグリップ性を発揮するアウトソールが、変化のある地形にも適応して安定した歩行をサポートしてくれます。

Teva独自の技術による高いフィット感と快適性

今回の「Grandview Max Sandal」には、独自のWストラッピングシステムを使用しています。調整可能なストラップにより、一人一人の足に合わせて甲と踵をしっかりとホールド。脚のブレを防ぐだけでなく、浮腫みや靴下の着脱など、歩行中の足の変化に素早く対応できることも特徴です。

高い耐摩耗性のあるTeva独自のLITE-COMFミッドソールを採用することで、軽量でありながら高いクッション性を実現。歩行時の衝撃を吸収するので、膝や足への負担を軽減します。適度な反発力もあり、歩行時の推進力も向上。足首を保護するアキレスパッドもついており、長時間の歩行でも快適さを保つことができます。