ソトラバ

「歴史ロマン派」にはたまらない! グルメと温泉も楽しめる江戸時代の宿場町3選

楽しい外遊びはソトラバで。アウトドアWEBメディア Soto Lover

江戸から明治期の町屋が並ぶ三重県の「関宿」

三重県の「関宿(せきじゅく)」は東海道で47番目となる宿場町。江戸から明治期にかけて建てられた町屋が約200軒連なり、その距離は1.8kmと壮観です。

国の重要伝統的建造物群保存地区にも選ばれている関宿は、かつて参勤交代や伊勢参りなどの交通の要所として繁栄。当時から旅人に親しまれた銘菓「関の戸」やこしあん入りの団子餅「志ら玉」はいまも健在で、変わらぬ伝統の味を楽しめます。

江戸時代から変わらぬ景観や文化が地域の人々によって受け継がれている宿場町。歴史の面影が残る街並みを、ぜひ体感してみてはいかがでしょうか。

【詳しくはこちら】
◆妻籠宿(妻籠宿公式ウェブサイト)
https://tsumago.jp
◆大内宿(大内宿観光協会)
https://ouchi-juku.com
◆関宿(亀山市観光協会)
http://kameyama-kanko.com