ソトラバ

畑にまくのは希望の種! 飯能ハードライフの“うね畑作り”がやっぱり大変すぎた……

楽しい外遊びはソトラバで。アウトドアWEBメディア Soto Lover

先はまだまだ、終わらない畑

全部まいても、使えたのはたった一畝。畑はまだまだ広がっていて、ゴールは遠く感じられます。「見てください、ここにもいっぱい、向こうにも土地が余ってます」と、苦笑混じりに振り返ります。

さらに衝撃だったのは、ローズマリーが1年目にはほとんど収穫できないという事実。本格的な収穫は2年目以降になるとのことです。「え!? 全然できないみたい」と驚き、「先、長えな……」とため息をもらす場面もありました。実際の作業は、想像以上に地道で時間もかかるようですね。

「農家の方、ご苦労様です」とこぼしつつ、「また明日も頑張っていきたいと思います」と締めくくる表情には、試行錯誤しながらも続ける覚悟が感じられました。

飯能ハードライフは、やっぱりハード。今年もたくさんの苦労があるのでしょう。それでも、自分の手で土に触れ種をまく時間が、少しずつ暮らしの意味を深めていくようにも感じられます。ぜひ動画で、ケンさんの奮闘と気づきの過程を見届けてください。

出典:『田中ケンのoutsideチャンネル