YouTubeチャンネル『カワニシカバンの休日』で注目を集める香川県のカバンメーカー、カワニシカバンプロダクト。同社から人気ボディバッグをリニューアルした「lauff[ラフ]|コーデュラ(R)」(1万9900円/税込)。どのような進化を遂げたのか、その魅力を紹介します。
フォトグラファーの声から生まれた新しいバッグ
「lauff[ラフ]」が生まれたきっかけは、フォトグラファー兼YouTuberのすまいるさんとのコラボレーション。
「カメラをしっかり守りつつ、気軽に使えるシンプルで小さなバッグが欲しい」という声から、カメラバッグらしさを抑えたコンパクトサイズにこだわって開発されました。
本体はわずか290gと軽量ながら、防弾チョッキにも用いられる強度と撥水性を備えた「コーデュラ(R)バリスティックナイロン」を採用。さらにクッション性の高いミラフォームや、底面の衝撃を和らげる10mm厚の芯材を組み合わせています。高さ13cm・幅22cm・マチ幅10cmという扱いやすいサイズで、ミラーレスカメラをしっかり保護できる構造です。
動きの中でも荷物を守るリニューアル仕様
機能性に定評のある「lauff[ラフ]」が、今回のリニューアルでさらに進化。背面ポケットにファスナーが加わり、スマホなどを出し入れする際も荷物の落下を防げるようになりました。アクティブに動くシーンでも安心して使える仕様です。
操作感まで計算された快適設計
進化した「lauff[ラフ]」は使いやすさも健在。可動式の仕切りや小物ポケットを活用すれば、カメラやバッテリー、スマホを整理して収納できます。メインファスナーは底まで大きく開く仕様で、出し入れもスムーズ。さらに収納部の側面にサイドストッパーを備え、荷物の落下を防ぎます。
![「lauff[ラフ]」のコーデュラ(R)バリスティックナイロン](https://www.sotolover.com/wp-content/uploads/2025/10/SotoLover_1000_kaban_sub3-scaled.jpg)
また本体とショルダーテープの角度にも工夫を凝らし、体に自然にフィットする設計。50mm幅のショルダーで重さを分散しながら、本体を体幹に寄せることで軽快に持ち運べます。
普段使いに馴染むデザインと素材展開
「lauff[ラフ]」の魅力は機能性にとどまりません。装飾を抑えたミニマルなフォルムに、収納部の柔らかな曲線やレザータグ付きファスナーが上品さを添えます。ボディバッグとして、スタイルを選ばず活躍する一品です。
また素材違いの「lauff[ラフ]撥水モリスレザー」(2万7900円/税込)もラインアップ。コーデュラ(R)はブラックとカーキの2色、モリスレザーはキャメル、ブラック、グレーの3色を展開しています。
![lauff[ラフ]撥水モリスレザー](https://www.sotolover.com/wp-content/uploads/2025/10/SotoLover_1000_kaban_sub5.jpg)
デザインと機能を兼ね備えた「lauff[ラフ]」シリーズのコンパクトボディバッグ。カメラ用はもちろん、日常のお出かけやアウトドアでも軽快に使える頼もしい存在です。
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◆カワニシカバン
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