5万台突破記念！ Alpen Outdoors「アルミユニットテーブル」から限定500台の特別モデルが登場

アウトドア・スポーツ用品販売のアルペンが展開するプライベートブランド「Alpen Outdoors」は、ブランドを代表する人気商品「アルミユニットテーブル」の累計販売台数が5万台を突破したことを発表しました。

この記録的な販売台数突破を記念し、アルペンはシリアルナンバー入りの限定500台となる特別モデル「アルミユニットテーブル110スペシャル」を2025年10月17日（金）から販売を開始します。また、同日には、既存のアルミユニットテーブルをさらに快適にカスタマイズし、キャンプサイトの設営を自在にする拡張オプションアイテム3種も新たに登場。キャンプスタイルに合わせてテーブルを拡張、連結できる革新的なアイテム群が、日本のキャンパーのニーズに応えます。

キャンパーから選ばれ続ける「アルミユニットテーブル」

「アルミユニットテーブル」は、キャンパーのニーズを徹底的に追求した設計で発売以来多くの支持を集めてきました。その最大の特長は、「ユニットシステム」にあります。本製品は、8枚の着脱式天板を備え、好みの位置にコンロやバーナーを組み込むことが可能。同規格であれば他ブランドのアイテムもセットでき、調理スペースと作業スペースを自由にカスタムできます。

また、軽量で組み立てやすく、4本の脚それぞれで高さ調整ができるため、不整地でも安定した設置が可能、高い機能性と使い勝手を両立してくれます。なお、拡張パーツを組み合わせることで、使用人数やキャンプのスタイルに合わせた自由なサイズ・形状のカスタマイズが楽しめます。

現在は「アルミユニットテーブル88」と「アルミユニットテーブル110」の2サイズを展開しており、その機能性、拡張性、そして手に取りやすい価格設定が累計5万台突破という実績につながりました。

500台限定！特別感を纏った「110スペシャル」

累計5万台突破を記念して発売される「アルミユニットテーブル110スペシャル」（税込1万9,990円）は、人気モデルの機能性と拡張性を継承しつつ、所有欲を満たす特別な仕様が盛り込まれています。

メタリックカラーとタフな特別仕様

本モデルは、重量は軽く扱いやすいままに、見た目に重厚感のあるメタリックカラーの特別な塗装が施されています。ロゴは通常モデルのホワイトプリントから、高級感のあるレーザー刻印に変更。特筆すべきは天板の仕様で、通常モデルは折り畳み式ですが本モデルの天板は折り畳み構造を省き、よりシンプルで洗練された見た目を実現しました。さらに、天板に樹脂パーツを使用していないため、ダッチオーブンなどの熱い調理器具も気兼ねなく直接置くことが可能です。

特筆すべきは天板の仕様です。通常モデルは折り畳み式ですが、本モデルの天板は折り畳み構造を省き、よりシンプルで洗練された見た目を実現しました。さらに、天板に樹脂パーツを使用していないため、ダッチオーブンなどの熱い調理器具も気兼ねなく直接置くことが可能です。

限定の付属品と収納ケース

500台限定の証として、本体にシリアルナンバーが刻印されます（※ナンバーは選択不可）。また、オプションのブラックカラーに馴染む、ブラックのアルミ天板2枚が特別に付属。通常モデルよりもタフな厚さ5mmの生地を採用し、ブランドロゴをあしらった限定仕様の収納ケースが付属します。

【製品概要】
■商品名：アルミユニットテーブル110スペシャル
■価格： 1万9,990円（税込）
■発売日：2025年10月17日(金)
■販売数：500台限定
■寸法：使用時）約 W110×D60×H39.5～61cm

キャンプサイトのレイアウトを変える拡張オプション

限定モデルと同時発売で、アルミユニットテーブルの使い勝手をさらに向上させるオプションアイテム3種が登場します。まずは、サイトの自由度を高める「アルミコーナー天板88」（価格3,999円税込）は、テーブル同士を柔軟に連結できる注目アイテムです。

「アルミユニットテーブル88」同士を直角に連結することで、L字型やコ字型など、キャンプサイトのスペースや動線に合わせて自由自在なレイアウトが可能になります。また、「アルミユニットテーブル88」と「アルミユニットテーブル110」の組み合わせや、ラックとテーブルの連結にも対応し、キャンプサイトの使い勝手を飛躍的に高めます。

テーブル足元を有効活用「アンダーラックフレーム88」

アンダーラックフレーム88（価格2,999円税込）は、「アルミユニットテーブル88」専用の収納スペース追加フレームです。別売の天板をセットすることで、テーブルの足元に収納ラックを簡単に設置可能。コンロやバーナーを使用する際に取り外した天板を有効活用したり、洗い終わった食器を乾かす場所として活用したりと、デッドスペースを有効活用できます。