いよいよ本格的な春キャンプのシーズンがやってきました。とはいえ、まだまだ山のなかのキャンプ場は、都心部に比べて標高が高いロケーションにあることから、朝晩などはまだまだ底冷えします。テーブルを囲んでキャンプ飯を調理しているときはもちろんですが、食事のときもしっかり暖をとりたいもの。そこでオススメのアイテムが、Alpen Outdoorsの「アルミユニットテーブル」です。
ロー＆ハイの高さ調節が可能
このアイテムの最大の魅力は、薄型バーナーとイワタニのカセットコンロ「タフまる」をセッティングできること。また、ロースタイル（高さ39.5cm）とハイスタイル（61.0cm）の2段階の高さ調整ができるので、キャンプのスタイルに合わせて好きな高さに調節することが可能です。
テーブルの組み立てはとっても簡単
テーブルユニットは、天板4枚1セットのものが2つと、天板2枚1セットのものが3つで構成されており、組み立ては脚部分を開き、4枚1セットのユニットを両端に取り付けてロックをかけ、さらに2枚1セットのユニットをセンター部分に置いていくことで、アッという間に組み立てることができます。
また、2枚1セットのユニットを2つ取り外すことで薄型バーナーがぴったりと収まるように設計されており、すっきりとしたデザインも特徴です。なお、調理する場所や向きに合わせて、左右のテーブル部分の幅を右寄せ・左寄せにすることが可能です。
ちなみにタフまるを収めるには、2枚1セットのユニットを3つ取り外したあと、吊り下げ天板をフレームにかけて載せるだけで設置完了。火力調節つまみも扱いやすく、安心して使用することができます。
